【雑記】今度リリース予定の新作スマホ音ゲー『ユメステ』が凄そうって話と、それはそれとしてソシャゲと音ゲーの相性って別に良くはないって話と、でもソシャゲ音ゲーも良いよねって話。

どうもkazuです。

突然ですがソシャゲの定義ってご存知ですか?自分は知りません。

という事で。

 

ja.wikipedia.org

 

見ました。へぇ~。

つかところどころ懐かしいゲームタイトル書かれてておもろいすね。

自分金髪9歳幼女なんで分かりませんけど。

 

ところ変わってソシャゲ音ゲーの話です。

自分はいわゆるこの『ソシャゲ音ゲー』という単語を造語のような扱いで使っているので具体的な定義はありません。

ですのでここから先、この文章を読む皆さんは雰囲気で読んで頂けると幸いです(は???)

 

【ソシャゲ音ゲーとは】

 

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ) | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

あんさんぶるスターズ!!

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

【公式】戦国 A LIVE(センゴクアライブ)

【公式】アイドリッシュセブン -

Re:ステージ!

 

テキトーにそれっぽいタイトル並べました。要するにこういうゲームを一括して読んでいる俗語みたいなものです。ちなみにタイトル調べるにあたってまとめ記事にはキャラ育成リズムアクションゲームアプリ!って書かれていました。こっちの方が良い回しは丁寧。

まあ要するに基本無料でキャラコンテンツがあってガチャがあってみたいなスマホ音ゲーの事です。ざっくりね。ざっくり。

 

【で。】

 

 

みんなはこんなツイートを急にしないようにしよう!(n敗)

 

とはいえ折角ツイートしたのでちょっと胸の内でも話そうかな、とそんな記事です。

そもそもこのツイートは何かというと、『ワールドダイスター 夢のステラリウム』(通称:ユメステ)という新たにリリースを予定しているスマホで遊べる音ゲーに対するツイートです。

このゲームに対する感想ツイートがこれなので印象最悪そうに見えますが先に断っておきます。ユメステは確実に若者オタクを喜ばせようとしている凄いゲームだと自分も思っています。でもってユメステがおもんなさそうとか良い悪いとかそういう話ではないです。むしろユメステ自体はきっと一定の人気を得ていくんだろうなとすら思います。

これが言えたし満足

 

折角なのでユメステ紹介記事ではないですが、ざっくり説明します。

まず「ワールドダイスター」がメディアミックスプロジェクトでそのうち春からTVアニメを放映しており、夏にリリース予定なのがこの『ワールドダイスター 夢のステラリウム』です。ちなみにこの文章書いてるオタクは雰囲気でカタカナ語を読み取るのでメディアミックスプロジェクトという単語も雰囲気でしか把握していないらしいね。

 

ちなみに登場キャラは高校生女が中心ですが小6~20歳までいるらしい。wikiがそう言ってた。

 

で、このゲーム音ゲーパートにかなり力入れております。

 

ゲームパートの設定はすごい充実してるし(緑数字にランダムある辺りこれは…)

ちゃんとマルチプレイのやりこみも用意し、

レートシステムに加えて

オタクがキャッキャしそうな難易度も準備万端。

リンク元

「ワールドダイスター」配信特番 第五幕 - YouTube

【#ユメステ】新作音ゲーの挑戦状届く!超本格音ゲーと噂の『ワールドダイスター 夢のステラリウム 』最速プレイ!【にじさんじ/社築】 - YouTube

(詳細や実際のプレイ映像はここから出てきますので興味をもった人は是非!)

 

これらだけで飛びつくオタクが多数いるんじゃないかと思うくらい色々準備しています。

 

色々と戦略的で、

・春にアニメを放送してアニメファンも世界観を楽しめるよう下地が作られている

音ゲーパートを作り込む事で若者音ゲーマーを気持ちよくさせようとする

・↑上の相乗効果で「リリース時から人がいるゲーム」を築き上げる。

がこれほどまでにちゃんとしてるんですよね。

「みんなやってるしやってみるか」という言葉あるじゃないですか。

ざっくりそれが出来ているんですね。

少なくとも自分の周りのオタク数名もわくわくしてそうだったのでおぉ~となりましたね。

 

ちなみに開発はKMSというところらしいです。

ついでにゲームの開発元調べるやつオタク説提唱しときます。

KMS GAMES 株式会社KMS

サイトのトップバナーをユメステにしてるあたり相当社運かけてそうです。

 

【本題】

という事でここから本題です。

じゃあお前なんであんなツイートを、という話です。

 

至ってシンプルです。

音ゲーとソシャゲを組み合わせるのがあんま好きじゃないからです。

 

待て。落ち着いてその剣を収めてくれな。

自分はソシャゲ音ゲーも楽しめる口です。

プロセカもそうですし、なんならかつて自分はとあるサンリオから出たバンドメインコンテンツに魂を置いたくらいには好きです。ワンタップ時代では無いですが3レーン時代はバリバリでした。なんならソシャゲのランイベ系で唯一マジで走ったゲームかも

 

別に楽しめるんですよ。ゲームとして問題はないです。

 

でーもーそーれーはーそーれーとーしてー!!!!

音ゲーとソシャゲって相性良くはねえよなあ!??????

 

という気持ちがあります。

今回きっかけがユメステなだけでこの気持ちは今に始まった話じゃないです。

これはもう自分がスクフェス時代からずっと引きずっている"""害"""の気持ちです。

 

企業が売り上げを出すためにこういった要素を追加するという理屈にしてもそうですが「どうしてそういう要素を抱き合わせるか」というのは何となく想像出来ます。これは自分のみならずこんな文章をここまで見て下さってるような皆さんなら言わずもがなですよね。

 

ですが『ゲーム』として見たときどうでしょう。

今回はこうした方が利益出るとかそういう生き残りの類の話は一旦置いておいて、個人的にやっぱ相性悪くねえ?と思うポイントを挙げていきます。

 

【個人的ソシャゲと音ゲーの相性の悪さ】

 

●片手間で出来ない

放置系ゲームやったりポチポチ出来るようなゲームだったりRPGだったりと片手間で出来るようなゲームならまだしも、音楽ゲームって基本片手間にするゲームじゃないんですね。それを解決するために、開発側からもオートプレイシステムを導入しているゲームも散見されます。でもその行為が答えだと思うんです。音ゲーが第一である必要は無いですからね。

 

●ゲーム性とかみ合っていない

ソシャゲって基本ゲーム内に所持するコンテンツを増やしていくと思うんですけど、一方音楽ゲームの楽しみはそういうところだけでは無いんです。

例えばスコアを狙ったり。例えばふとしたタイミングで楽しんだり。とまあ色々あるんですけど、ソシャゲとして遊ぶには音楽ゲームパートの完走数を重ねるか、ガチャを引く以外に選択肢が無くなります。

具体例を一つ出すなら、スマホで遊べる音楽ゲームには基本「ポーズ画面」が用意されています。「一時停止」とかの方が現代的な呼び方でしょうか。で、そこには大体は「リトライ」機能があるじゃないですか。音ゲーとしてスマホ音ゲーをお世話になっている人、基本的に「リトライ」にお世話になりませんか?

これをソシャゲという観点で見た時に「リトライ」と「プレイしていない」って同じなんですよ。何故ならどちらも報酬が手に入らないから。

こういった要素がソシャゲと音楽ゲームは噛み合ってないような気がしてしまうんですね。

 

●ソシャゲの育成システムが音楽ゲーム的なメリットに繋がりにくい

ソシャゲ音ゲーの収入源と言えば何を思い浮かびますか。

一番に思い浮かぶのはガチャの三文字ではありませんか?やっぱり好きなキャラクターは自分のゲームの中のデータに置いておきたかったりしますよね。

ガチャで手に入ったキャラクターをパーティーに組むと一定時間スコアが上がったり、作品によってはライフゲージを回復したり、ダメージを無効化したり、ライフを削って大幅にスコアを上げるゲームなんかもありますね。

ここまでの文章で音楽ゲームに関係ある要素の話をしましたか?

音楽ゲームという観点で見たときのスコアってそういう事じゃないんすよ。

ソシャゲとしてはそうなんだけど!そうなんだけど!

 

●ソシャゲだけでドヤれない

これは個人要素に近い話になってしまいますが、ゲームを自慢できるコンテンツってモチベの一つになると思いませんか。

ソシャゲにおいての自慢要素の一例に「ガチャで他が手に入れていないキャラクターを手元に置いておける」「数を積み上げた事で手に入るコンテンツ」があると思うんです。前者は言わずもがなですが、後者は例えばイベント等がそれにあたると思います。

キャラクターを揃えてたくさんの時間をゲームに費やす事で得る経験や称号です。

これは自分の好きなゲーム実況者の好きな言葉なんですが、とあるソシャゲを誉めた言葉の一つに「誰だって男の子はソードアートオンラインのキリトになりてえんだよな。そういう心の中のキリトを満たしてくれる十天光輝みたいなやつは理にかなってんだわ」という言葉があります。一体何のゲームの話なんだ…

 

さてところ変わって音楽ゲームはというと、やはり高スコアをたたき出すところが自慢要素の一つになるじゃないですか。ここで言う高スコアって腕前に起因する方の話です。ALL PERFECTとかall comboとか言われてるやつとかその辺の話です。

ここでなんとなく気付くと思うんですが、ソシャゲの自慢要素と音ゲーの自慢要素って別物なんですね。前者はゲーム内のコンテンツを積み上げて得られますが、後者はプレイヤー自身の腕前を積み上げて得られるものです。

音ゲーメインで遊んでいる人がソシャゲのランイベに興味無かったり、ソシャゲメインでやっている人が音ゲーの凄腕リザルトに関心が薄いみたいな光景を自分はほどほどに見たことありますが、本質はこれなんじゃねえかなと思っています。価値観の違うユーザーが一つのゲームに共存しているので。

 

つまりこれが何を指すかと言うとソシャゲメインユーザーがドヤりきれないんですね。お金を費やして支えているはずなのに。

 

●課金形式がソシャゲに寄っている。

これはメリットにもなり得る話なのできわどいですが、ソシャゲ音ゲーって音楽ゲームとして遊ぶだけなら破格のコスパをしています。何故なら大体は無料だからです。

じゃあソシャゲ音ゲーってどこで収益を支えているかと言うとソシャゲ要素で収益を支えています。こっちの方が収益が見込めるからです。

というか音楽ゲーム要素で収益を得ていないのが基本ですね。

これ何が問題なの?と思うじゃないですか。

ソシャゲ圧が低いと人がいてもサービス終了するんですよ。

少し話は逸れますし今回のパターンとは別ですが、もしよければ東方ダンマクカグラというゲームを調べてみてください。1日で切り取っても十数万人いたにも関わらず、収益が見込めずサービス終了しています。そんなゲームも世にはあります。

ソシャゲだったらある程度課金してもらえるし…というノリで音ゲーと抱き合わせますが、ユーザーだってバカの猿じゃないので金を落とすゲームは選びます。

なので運営する側としてはソシャゲユーザーの需要を優先して見るケースが多いです。

直接収益に繋がらない、目に見えにくい満足度を高める音楽ゲームユーザーには舵を切りにくくなりがちです。

 

【これを振り返った上で】

 

ここまでを踏まえた上でもう一度自分のツイートを見返しましょう。

こんな便所の落書きを二度も貼るのは精神的な拷問に近いですね。

 

 

という事で、振り返っても見て下さい。

上に書いた相性が悪いなあと個人的思う要素全て、音楽ゲームに拘れば拘る程大きくなっていきませんか?

 

音楽ゲームが面白くなったら片手間で出来ないし、音楽ゲームで高スコアを出したらドヤれる人を横目にお金を落としているのにドヤれず、挙句そもそも面白い音楽ゲームをタダで遊べちまう。お金を出さなくても遊べる楽園が完成です。だから曲の権利がやばいのにmalodyが一定から愛されてるわけで

…とまあこれは本当に極端な話ですし、人間0か100ではないので実際にこの通りに世は動きませんが、やっぱり相性はあんま良くないんじゃないかなあと思います。

だから思うんです。音ゲーに拘って面白いものが出来たゲームが存在するのであれば音ゲーだけでも収益面で勝負できるのではと。もしくは現行のベースとなるソシャゲシステムを1から見直す必要は出るのではと。

そのパターンで成功したどころか挑戦した前例が日本の企業において極端に少ないので挑戦していない時代です。そもそもこんな長文を書いている自分のような音楽ゲームオタクがごく少数の民族でそんな時代は永遠に来ないかもしれません。

ですが、いつかコンテンツを抱えた音楽ゲームに寄せたスマホゲームが出て拍手したいなと密に思ってる変人の戯言でした。

というか一つのツイートに裏詰込み過ぎなんだよな。あほか自分。

 

【ソシャゲ音ゲーの良いところ】

ここまで相性が悪い話ばっかしましたが、ソシャゲ音ゲーならではの良いところがあります。

 

●コンテンツに沿った楽曲が遊べる

これは何よりのスマホ音ゲーの強味です。

自分はバンドサウンドが好きだったし合成音声が好きだったのでそのコンセプトで曲を集めたゲームが出来るってだけで強味になります。これらのコンテンツがあったから音ゲーでフォーリミとかBIGMAMAとかジグザグの曲が遊べたしキタニタツヤとはるまきごはんの合作が書き下ろされた

 

音楽ゲーム慣れしていない人でも遊びやすい

音楽ゲームに慣れていない人でも入りやすい。これも変えられない強味です。

むしろこれはアーケード音楽ゲームが抱えている悩みですが、スマホというフォーマットはこの辺は解決しています。一目を気にせず家で出来るのもそうですし、所謂"推し"のコンテンツから入れるというのは"触ってみよう"という気持ちになります。

これは強力な集客に繋がるお話で、音楽ゲーム苦手だからなあ…というハードルを別要素のやってみたさで塗り替えるのは大きく、一度「音楽ゲームに触れた人間」になればそのハードルが低くもなります。

 

少し本題から逸れますが、そういったユーザーを考慮してか、ソシャゲ音ゲーは完璧スコアが取れる事を見越して譜面制作される事が多いです。

音ゲーマーの俗語を借りると「理論値ゲー」と言われるやつですね。

(ユーザー間でも理論値が出せる事を考慮して譜面を語られるようなゲームの事を指します。これも多分みんなフィーリングで使ってるので具体的な定義は無い俗語だと思う。いや知らんけど。)

 

●普段音楽ゲームに馴染みが無い人とも共通の話題が出来る

何かと他ジャンルでも抱える悩みですが、音楽ゲームを遊ぶ人と遊ばない人では話題に差があります。が、ソシャゲ音ゲーはその壁を越えて交流が図れます。

 

これはある程度の音ゲー経験者の方にもメリットがある話で「一般人に見せつけてドヤ顔して気持ちよくなれる機会」が増えます。

 

…。

 

きな臭い話を急にしたな?と思うじゃないですか。でもこれもほんとバカにならないんです。

口先で取り繕っても、小難しい話をこねくり回しても、数多の音楽ゲームブイブイ言わせても、人間には潜在的な一定の承認欲求があります。

それまで趣味で培ってきた音楽ゲームのセンスが突然人前に晒されて賞賛を得られる。

しかも最高難易度どころか一定の高難易度以上の譜面の見分けなんて付くはずもないユーザーからも純粋に褒めてもらえる。そんな機会がソシャゲスマホ音ゲーには存在します。近年商品付きの大会を開催するゲームも出てきていますしね。

 

それまでアーケードメインで遊んでいた音ゲーマーが突然人気のソシャゲ音ゲーに手を出し始めるという光景を見た事ありませんか?もしくはこの文章をここまで見たあなたにそんな経験はありませんか?

 

始める動機は人それぞれなのでそのパターンが全てそうとは言いませんしこれは悪い事ではありません。むしろ現状は人口を増やすキッカケ作りになっているので良い作用なのかなと思います。音楽ゲームに触れるはずの無かった人たちと音楽ゲームに学生時代を捧げた人間が共存しやすいというのはこのカテゴリの一つです。再三言いますがこれはバカにならない良さになっているかと思います。

どんなキッカケでも"みんなやっているしやってみよう"はいつだって強いって数々の覇権ゲームが示していますしね。

あとコンテンツがデカくなれば音楽ゲームブイブイ言わせていた音ゲーマーも一般人に名を轟かせて有名人になれますし小銭稼ぎ出来るチャンスになります。

 

【おわりに】

 

ソシャゲ音ゲーは現代における文化の一つとして浸透していますし今後ともスマホ音ゲーというジャンルを追いかけると出会うであろうゲームです。

この記事では自分の心の整理も込めて文字を書きなぐるために書きましたが、それはそれとして、今度リリースするユメステはきっと面白いゲームだと思います。7/26リリースだそうですよ。みんな突撃するんやろなあとわくわくして見守ってます。

 

これを呼んだあなたにもあなたの考えがあると思いますが、こんな駄文をここまで読んで下さったあなたにとって楽しい娯楽が見つかるよう切に願ってこの記事を〆ます。

では。

 

おしり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけの自分語り】

はい。余談も余談です。こんなとこまで見てくれてありがとう。もう見なくていいよ(は?)

自分のブログだから好きなだけ自分語りしてもバレへん。最高やな。みんなブログ書いた方がええ。ほんまか?嘘かも。

折角なんで自分とスマホ音ゲーとソシャゲスマホ音ゲーの話をざっくり書こうかなと。

 

こんな記事書いて言うのもあれっすけど、元々自分はソシャゲじゃない音楽ゲームメインにやってました。でもソシャゲにそんな拒絶するほどの抵抗感があったと言えばそういうわけでもなく。

 

それこそ上に書いたコンテンツとかもやってたんすけど、ソシャゲ音ゲーやるときの自分の心持ちはいつも「音ゲー」じゃなくて「コンテンツ」を第一に楽しんで「音ゲー」はおまけのおまけって感じでした。ソシャゲ音ゲー音ゲーに基本期待なんてしてないんです。だからこういう考えなのかもな~というのも書いてて思います。元々音楽聞くの好きだったってのもあったので。

こういう自分の考えを表明する時、普段遊んでいたゲームは結構隔離され気味のも多かったので毎回持論出す時に世間とどんくらい乖離してんやろなとたまに思う事あります。嘘、他人の事そんな気にしてないだけ。

 

てことでソシャゲ音ゲーを遊ぶかどうかの基準を基本的に楽曲のジャンルで決めてる節があるんですよね。音ゲーとしては最低限遊べればまあ…って感じで。

だからArcaeaとバンドリがリリース前の状態の時、周りが「バンドリの時代くるぞー!」って言ってた頃Arcaeaを応援していたんですよね。公式アカウントのフォロワーが10人くらいしかいなかった頃から。ただの逆張りでは?そうかも…

 

その観点で今回のユメステ、どうしようか正直すげー悩んでます。

やればきっとおもろいんやろうけどなあ。奥から手前のこの形式はもうずっとMUSYNCの頃からやってるしなあ…という気持ちです。

このフリーレーン系のゲームをMUSYNCのパクリだ!ってネタにする生き物は全員隕石で絶滅しましたね。今あの世からこの記事書いてます。ちなむと。

 

てかそう!奥から手前の音楽ゲーム、今は「プロセカ」を比較対象に出すじゃないですか。これほんと面白いもんで言う人は違うのに歴史は繰り返すんだなと毎回しみじみしています。

 

それこそ自分がArcaeaの紹介ツイートをして少しバズった時「チュウニズムみたい」って言われましたし。今そんな事言う人いないでしょ。(ボルテは今でも稀にいるけど)

kazu on Twitter: "新作スマホ音ゲー。 その名も『アーケア』。 Android、iOS2017年リリースだそうですよ? https://t.co/PFpXr7tpqc" / Twitter

(引用とか見ると当時の反応の名残が垣間見えます。まだArcaeaが産声を上げる前の反応シリーズ。Everyone is here!!!!!???????オーマイ…OMG................)

 

バンドリが出た直後はバンドリみたいって言うとかこういう何か自分の知ってる領域に例えるの気持ち良くなりがちなのってやっぱあるんかな。

 

 

いや言うてCHUNITHMを見たときにDeemoみたいな形式のゲーム来たとかほざいてた記憶あるわ。同じ穴の狢。なんなんすかねこれ。

 

ユメステな~。ユメステどうしよっかな~。むっちゃ迷う。何故なら順張りと逆張り精神が混在してる面倒くさい人間なので。

最近やってるスマホ音ゲーってDynamixとKALPAなんですよ。こんな選び方してる人間なんでユメステに対してうーんという感じ。いややれば絶対楽しめるのも分かってるんすけど。

それに何より自分コンテンツの後追い死ぬほど苦手なんですよ。ジャンル関係なく。

よくあるじゃないですか。後から始めたら「そこ○○した方が良いよ」ってアドバイス貰えるみたいなの。死ぬっっっっほど嫌いなんですよね。親切心だと分かっていても。だから新規でゲームを始める時も流行りそうなゲームはサービス開始からやっておきたい、もしくはアドバイスされなくて済みそうなゲームをやる。みたいなのが心持になってしまっています。まあ一人でやればいいだけなんですけどね

 

だから多分ユメステやるチャンスはサービス開始のタイミングになるんですけども…

 

 

ピクミン4が7月21日発売なんですよね~~~!!

 

 

5日で終わらせるゲームじゃないんだよな~~~~~~~~助けて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~;;

ちなみに体験版の時点で成長要素も加わっていて楽しみすぎる内容でした。犬強すぎやろ。

 

てことでユメステは未だに悩んでます。みんな遊んで完走した感想教えて欲しい。多分音ゲーはすごいちゃんとしてて楽しめますって感じだし話題作になるんやろな。

 

あとそれともう一個いいすか!ダメと言われても書きます。これ文字数めっちゃあるな。

 

いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!????!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?

 

 

C4catとArcaea同時出展大事件ですよマジで!!いつ以来!!??俺が勝手に騒いでるだけ!!??俺の中じゃ世界トレンド1位ってくらいビビっています。

特にC4cat日本に来るのほんとにやばくて!!!やばいこれ長くなる。こっから追加で1万文字追加してまう!!!!!!!!!!!!!!!!(自重)

という事でTGSは命捨ててでも行きます。レポしてえ~。ビジネスデイから行きてえ~。

 

終わっとく?終わっとくか。

たまにはこういう長文自分語りもひっそり書いて気持ちよくなりたかったんです。ゆるして。

マジでここまで見てくれてありがとう。ほんとに。貴重な時間をドブに捨ててくれて。

今年も半分終わったけどおもれ~事いっぱいあるんで2023を無事に生き抜いていきたいっすね~。

 

それでは!(ほんとにおしり)

NOISZ STARLIVHTというとんでもない『スマホシューティング音ゲー』

 

こんにちは。kazuです。

 

最近青い鳥のSNSが大変な事になっており、個人的にはそこがくたばりはじめると今後の音楽ゲームの公式の広報は頭を抱えるだろうなあと思います。(何故なら音楽ゲームは陰向けコンテンツなのでTwitter以上に適した広告先はなi

 

さて、私kazuことkazunanda9は様々な音楽ゲームをプラットフォーム問わず遊んできました。時には情報を得るためにFBに張り付いたり、韓国の知り合いに現地イベントの情報を聞き出したり挙句の果てには中国のSNSアカウントを習得しようとしたり

 

そんな自分が、日本人が現行ですぐ遊べる中でもかなり"尖っている"と個人的に思う音楽ゲームを紹介します。

 

その名は『NOISZ STARLIVHT』

 

 

コンセプトはリズムゲーム弾幕シューティング+アイドル」だそうです。

そんな「うまいもんにうまいもん詰め込んだらうまくなるやろ!」みたいな…

 

まずはこちらをご覧下さい。

 

音楽ゲームをかじっているとちらほら見たことのある名前がありませんか?

 

収録曲はどれもクオリティの高く、このゲームを開くといきなりテーマソングを拝める事になるんですが、その作曲者はあのかめりあさんです。説明不要ですね。

www.youtube.com

↑まじでかっこいい。

 

後ほど触れますがこのゲーム、これらの曲が長尺で遊べます。

On and On!!とかも4分越えで収録されています。

 

という事でそんな他のスマホ音ゲーとは一線を画す独特のゲーム、NOISZ STARLIVHTを紹介していきます。

 

【どういうゲーム?】

お手持ちの端末にアプリを入れる時、まずはAppleGoogleのストアページに行くじゃないですか。

という事でNOISZ STARLIVHTのストアのページに行くとこのゲームの紹介画面も見れるわけですが…

 

画面の情報量多くない?

 

リズムゲーム弾幕シューティングのコンセプトとはいえこんなストアページからいきなり弾幕音楽ゲームのノーツを1画面に表示させます?

 

という事でゲームパートのざっくりルールを紹介しますが音楽ゲームをやってるであろう人が見る想定をしたうえで超端折ります。細かいところが気になったら実際に触って下さい。何故ならそこまで書くのはめんどくさいので

 

基本ルールとして青色で囲っているところが時機を操作するエリア、黄色で囲っているところには4つの菱形があると思いますが、ここをボタンに見立てて音楽ゲームのようにノーツを捌くエリアです。

ちなみに中央下のゲージみたいなところはライフゲージになります。ここが無くなると強制終了です。

これを踏まえて公式のプレイ動画を軽くご覧下さい。

www.youtube.com

 

なんとなくわかりましたかね…?

このゲームは難易度が四段階あり、簡単な順番からEasy,Normal,Hard,Overloadとありますが、上記の動画はそのうちのNORMAL譜面の難易度7.0です(2023/07/03現在、数値はLv1~13.5まで存在し、Lv10以降は0.5刻みで難易度上昇しています。)

基本的に時機は画面中央を定位置とし、指を離すとそこに戻る仕様です。

下記は細かい点になりますが、

これは下から上に上がっていく弾幕ですが避けれる隙間無いですよね。

しかしここで指を離すと…

御覧のようにすり抜けれるといったテクニックがあります。動画でもありましたね。

指を離して定位置に戻るまでは無敵判定があるのでアクションゲームのようなフレーム回避要素も存在します。これだけでもスマホ音ゲーとは違います。

(あとはSTGらしくキャラクターごとに発動できるスキルが存在したり、キャラクター育成要素もあります。めちゃくちゃ大事な要素ではありますが今回は割愛します。長くなりそうなので。

 

ちなみに設定上は音楽ゲームっぽいみためのノーツも敵から放つ攻撃という扱いだからなのかは分かりませんが、どの種類のノーツであろうとミスをするとダメージを受けます。ここはオンゲキではない。

なのでシューティングの弾除けも音楽ゲームもある程度両立してこなす必要があるんですね。

 

基本的なルールはこの辺で皆さん分かってもらえるんじゃないかという事で、ここからが本題です。このゲームの『とんでもない』部分に触れていきましょう。

 

【譜面がやばい】

 

突然ですが皆さん、『Arcaea』という音楽ゲームをご存知ですか?

 

これです。若者に大人気のスマホ音ゲーです。

↑自分もお世話になったことがあります。不思議だね。

 

いや、突然どした?って話ですがまあ聞いてください。

この音ゲー、知ってる人は知っているとは思いますが譜面にいくつかのレギュレーションの元作っていますが、スマホ音ゲーの暗黙の了解である『指2本で捌けるように配置を気を付ける』というルールに乗っ取っています。一部高難易度等はその限界を超えますがそれは一旦置いておいて。

 

さて、『NOISZ STARLIVHT』の話に戻りましょう。

なんとこのゲーム、Arcaeaの元譜面製作者が譜面を監修しています。

その縁もあってかnitroさんやak+qさんといった方々が収録アーティストにいらっしゃるんですね。いやほんまにその縁かは知らんけど。

という事でここまでの話の流れ的にそのスマホ音ゲーの暗黙の了解よろしく指2本ベースで配置が考慮されているに違いない!となるじゃないですか。

 

このゲーム、やれることは全部やってきます。

 

片手3点押し想定配置までは最終的に普通にやってきます。それどころか片手でノーツ捌きながら弾幕除けを強要もします。

勿論低難易度は指2本でも楽しめるようになっていますので安心して下さい。

ただこのゲーム色々とすごい要素がありまして…

 

いきなり意味のわからないネコもどきが横からおそいかかるし

(ちゃんと触るとダメージを受けます)

それまでノーツの注意警報として使われていたマークがいきなり弾幕になるし

(ちゃんと触るとダメージを受けます)

いきなりゲーム画面のスクショが譜面妨害するし

(このスクショじゃ何もわからんだろ)

いきなり脳みそを要求するし

(なんで?)

しまいには操作キャラまでもがスクリーンショットの画像になります。

(これに至ってはなんなんだよ)

 

とまあギミックはてんこ盛りなのはわかりましたと。

なら難しさはどうなのか?と言いますと…

 

このゲーム、数あるスマホ音ゲーの中でも高難易度譜面は、ほんっっっっとうに難しいです。

 

それどころか未だに完走者が確認されておらず、数か月経った現在でもwikiに合計ノーツ数が推定値でしか書かれていない譜面が1つ存在しています。現代スマホ音ゲーなのに

それがこちらです。

www.youtube.com

↑該当の譜面です。イベントのエクストラステージ専用曲として遊べたものなので現在では遊べない楽曲になります(完走者がロクに確認されないのはこのせいなのもあるかも)

この投稿者、このゲームにおいてかなりの上級者ですが途中までの動画になっております。が、見て頂いたなら分かると思いますがありえない譜面していますよね。

音ゲー単発パートでもタッチパネルのゲームでこの配置はかなりロック過ぎるわ。

 

このゲーム最強譜面を紹介しているので実際こんな難しい譜面は存在しませんし、(そもそも遊べないとかは置いておいて)そもそも初心者のうちはこれの一つ下の譜面すらボコボコにされるので挑戦権すら得られませんが、やれることは全てやってくるんですね。

 

【ストーリー】

 

改めてこの画像を貼りますがこの4人の訳ありアイドルをプロデュースするみたいなお話(超ざっくり)なんですが、まずこの4人の内2人は付き合っています。

…違います。オタクがよく言いがちな仲のいい女の子の関係から百合を見出すみたいな話ではなく、本当に恋人として付き合っているしキスもします。あと一人はバイです。

(つまり4人のうちノーマルなのは1人だけです。)

↑公式サイトの説明文です。

リズムゲーム史上最も多様でクールなLGBTQキャラクターたちをトップアイドルに導こう!だそうです。多様性(魔法の言葉)

 

【コラボ先がやばい】

osu.ppy.sh

あのosu!に参戦してます。

(やばい)

 

分からない人向けに超ざっくり言うと譜面投稿出来る著作権もへったくれもない超有名なシミュレーション音楽ゲームに公式アーティストとしてコンテンツが参加してるみたいな話です。(この告知が流れてきた時は流石におったまげました。)

 

【終わりに】

なんとなく気が向いたので書いてみましたが、世の中色々な音楽ゲームがあの手この手と登場し、最近ではアジア大陸からも出始めているこの時代、音楽ゲームというジャンルが好きな方はたまには刺激を求めてこういったゲームを遊んでみるのもいかがでしょうか。

最後に自分からこのゲームの世界一良い曲の手元動画を置いて終えようと思います。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

↑っぱIrisさんってわけ。

 

おしり。

 

App Store(iOS)

NOISZ STARLIVHT

NOISZ STARLIVHT

  • Ken Tang
  • Games
  • Free

apps.apple.com

 

Google Play(Android)

play.google.com

 

●公式サイト

anarch.games

プロセカこと「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」というゲームが3/30から始め時なお話。

 

どうもこんにちは。kazuです。

突然ですが皆さん。

↑これ始めませんか?

ざっくり言うとスマホでボカロ曲が遊べるソシャゲ音ゲーです。

説明が雑ですが正直ここにたどり着いてこの記事を読んでる貴方には細かい説明は不要でしょう

 

えっ、明日からなんかソシャゲにありがちな無料ガチャのキャンペーンでもやるんすか?なんか有名なボカロ曲入るんですか?と思われましたか?

まあそれもありますがそんなことよりもこれです。

 

なんと明日からメインストーリーが直ぐに全部読めます!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

使い古されたガビガビ画像で、すみません。

てことでメインストーリーが解放されるのでこのタイミングが始め時やでっていう記事です。

ちなみに自分はマジでこのキャンペーンがこのゲームの始め時だと思っています。

 

【まずそもそもこのキャンペーン何?】

 

このゲームを始めると割とすぐに音楽ゲームが遊べます。

で、音楽ゲームを遊ぶとユニットEXPという経験値を獲得でき、ユニットレベルをあげていくことで「メインストーリー」というものが解放されます。

これが音楽ゲームを遊ばなくても始めから全部一気読み出来る、というのが今回のキャンペーンです。

音ゲーをプレイせずにいきなりゲーム内に登場するキャラクターのストーリーが読めるようになるんですね。

 

でもそれが何故始め時に繋がるんですか?という話ですよね。

 

【今が始め時だと思います】

 

結論から言いますと"メインストーリーを知る事でコンテンツとしてより楽しめやすくなる"からです。

まずプロセカではユニットが5つ存在し、本作オリジナルキャラクターが出てきます。

この辺はゲーム開始時にも説明はされますので割愛します。

 

そしてこのメインストーリー、詳細は省きますが、物語の世界観の把握とユニットキャラクターの掘り下げの第0章にあたるストーリーです。

言ってしまえば、このキャラクターたちを知るにはこのメインストーリーを読むのはマストになっていきます。

プロセカではメインストーリーとは別にイベント毎に配信されるイベントストーリーというものが存在しますが、この通称イベストも、メインストーリーから地続きで時系列に沿って展開されるものになるので、今からストーリーを追うとなるとやはりメインストーリーは避けては通れません。それくらい大事なポジションなんですね。

 

さて、何故ここまでメインストーリーが読める事にこだわるのかというお話です。

プロセカでは既存のボカロ曲以外に、名だたる有名なボカロPが書き下ろし曲を提供されています。

 

youtu.be

あの「カゲロウデイズ」で日本の若者にパーカーを着せ一世を風靡したじんさんが久しぶりにボカロ曲として手掛けたり、

 

www.youtube.com

 

少し前にTikTokでバズったらしい「トンデモワンダーズ」を書き下ろしたsasakure. UKさんなんかも参加されています。

 

今例に出したこの二曲に限った話ではないのですが、実は上で少し触れたイベントストーリーにめちゃくちゃ関係した内容の事を歌っています。

 

しかも、2曲が始めて公式に世にお披露目される媒体はなんとプロセカ内で開催される3Dライブなんです!(これについては軽く後述)

 

(余談ですがトンデモワンダーズのイベストは本当にショートケーキのいちごの部分みたいなストーリーでめちゃくちゃ良い上にライブで初披露したので当時身内とキャーキャー言ってたの覚えています。)

 

ストーリーを読むことで書き下ろしのボカロ曲を深く掘りすすめていけるので、ストーリーを読むことで更にコンテンツとして楽しめるという理由に繋がるというお話なんですね。

 

【進め方について】

 

まあ上の文章でとりあえず今が始め時という話は伝えましたが、折角ここまで読んで下さったのも何かの縁。

明日のキャンペーンが実装されたその日からの進め方を軽く紹介します。


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とりあえずこの画面まで進みましょう。

その後右下から二つ目のストーリーというところを開き、


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メインストーリーを選ぶと

 

 

上で紹介したこの画面に移動できます。

 

とりあえずここから気になったユニットのストーリーを読んで下さい!

おわり

 

えっ、音ゲーとかリセマラとかは?とおもったそこのあなた。

大丈夫ですやんなくても生きていけます。

いやまあ音ゲー一回やっても良いし何をしてもいいんですけど、ストーリーを一通り読んでまずこのゲームを続けるかどうか判断してからでも良いんじゃないかなというこのブログ記事を書いてる自分からの一つのエゴ提案みたいなものです。

収録されている楽曲には「ボカロ版原曲」とキャラクターが歌う「セカイ版」の音源がそれぞれ収録されていますが、やっぱりキャラクターのストーリーを掘り下げるとより魅力的に見えることが自分の経験としてあったのでストーリーは是非読んでみて欲しいなあと思います。

何よりメインストーリーは王道かつ感動させにくるものがいくつかあります。

ストーリーとしても非常に良いものと自分は思っていますのでこのキャンペーンで折角タダ読み出来るなら読んだ方がうんぬんかんぬん…まあとにかく読んでみて欲しいんですよね(早口長文)

 

そしてメインストーリーはなんとVOCALOIDキャラも含めて全てフルボイスです。

 

 

↑ゲーム内のこのボタンを押せば自動でセリフを読んでくれる機能もあるのでイヤホンやヘッドフォンを付けて音声を垂れ流せば作業片手に聞けますよ。

 

 

ちなみにメインストーリーのボリュームとしては全20話構成で、オート再生で一気読みしたら多分3時間いかない位かかります。

映画レベルですが、読み終えると本当に映画一本見たかのような感覚になると思います。

 

ここで折角なのでメインストーリーをどれから読めばいい人向けに軽ーくユニット紹介をさせて頂きます。

 

【ワンダーランズ×ショウタイム】

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通称ワンダショ。

めっちゃ明るそうなショーユニット。

個人的にはメインストーリーはこのユニットから読んでおけば間違いないと思います(そのために初手に紹介しました)

ストーリーは本当に王道って感じで起承転結ちゃんとしているのでオススメです。

ちなみに道中しっかり曇ります。

 

【Leo/need】

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通称レオニ。

幼なじみガールズバンドです。

女の子同士のすれ違いから葛藤しながらも手探りでお互いの想いを見つけるようなストーリーは必見です。

当然ギスギスもあるので道中しっかり曇ります。

 

【Vivid BAD SQUAD】

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通称ビビバス。

伝説のストリートイベントを超えるために少年少女が歌を糧にもがいて前に進む熱いユニットです。

ストーリーも他に比べて少し硬派になります。

まあ世の中上手く行かない事もあるので道中しっかり曇ります。

 

【MORE MORE JUMP!】

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通称モモジャン。モアジャンでは無い(1敗)

アイドルを夢見る少女に集うお話が繰り広げられます。

個人的にメインストーリーの中でもかなり好きです。

現実的な上手くいかない壁に立ち向かうアイドルのストーリーが繰り広げられます。

ちなみに意外(?)にもメインの中でも特に道中しっかり曇ります。

 

【25時、ナイトコードで。】

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通称ニーゴ。

道中しっかり曇ります(先制攻撃)。見てくれ通り。

ボイスチャットツール『ナイトコード』でやりとりしながら楽曲制作を行う音楽サークルです。

設定が現代的ですが悩みもすごく現代的でそれぞれ4人の人生背景に悩みが存在し、それらを背景とした葛藤と音楽を結び向けたストーリーが楽しめます。

道中しっかり曇ります(2度刺す)

 

…とまあざっくり紹介しました。個人的にワンダショから読むのをオススメしていますが、ぶっちゃけ気になったものを読むといいです。

 

【バーチャルライブについて】

 

上で少し触れた3Dライブ機能ですね。バーチャルライブって言います。

ここまで大きな見出しで書きましたがぶっちゃけ文字で説明するよりもゲーム内で始めて見てもらった方がわかりやすいです(は?)

自分は始めて見た時すげーってなりました(小学生感想)

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始めはとりあえず「ウェルカムライブ」みたいなものがあればそれを見るといいです。メインストーリーの後日談的な立ち位置なのでチュートリアル的な役割としても最適です。

 

またこれは今現時点では話半分で聞き流しても大丈夫ですが、イベントストーリーも読みたいってなりましたらイベントストーリーの項目からそのまま読めますが、一番下の項目から上に沿ってどんどん新しいストーリーとなっていきます。

 

なので、時系列に沿うなら一番下からのイベントストーリーを読む事をオススメします。今から読むとなるとかなりのボリュームなんですけども、お時間がある時に上手いこと読むといいと思います。

 

更にイベントストーリー毎に当時開催されたバーチャルライブを何時でも閲覧する事が可能です。

イベントストーリーを読み切ってからその中にあるバーチャルライブまで堪能するとより楽しめると思いますよ!

 

【オススメの流れのおさらい】

 

ゲームを起動する!

→メインストーリーを読む!

→バーチャルライブ(ウェルカムライブ)を見てみる。

→後はソシャゲをするも良し、音ゲーをやってみるのも良し、そのままイベントストーリー全部見ていくも良し、自由に遊ぶ。

 

こんな感じです。

ほんとまとめるとすごくシンプルですね。

 

【余談】

いやでも1人でストーリー見るのもなあ…と思う方に。

個人的に良かったなあと思ったプロセカのストーリーを読む配信アーカイブを載っけておきます。

これを見ながら一緒にストーリーを進めるのも面白いかもしれませんね。

今回ここに載せる配信者自体は自分は詳しくなく、あくまでストーリー読む系配信アーカイブを漁りまくった時に良かったなあと思ったものですのでよろしくお願いします。

 

youtu.be

オタクの見本誌みたいな反応で良かったです。

ちゃんとキャラクターが話し終えてから感想を喋る所とかも見てて気持ちよかったです。

この方はメインストーリーは全て配信されているそうなのでとりあえず抑えどころなのかなあと思います。

 

youtu.be

この記事が投稿される時点ではまだ上記のアーカイブしか存在しませんがとにかく反応が良かったのでオススメとして書きました。

何が良かったかって特に後半そうなんですけど口数が減って思いっきりガチ泣きしてるんですよね。

配信者である事よりもオタクである事が出まくっていてすごく良かったです。

等身大女オタクを隣に添えたい方は是非。

早くモモジャンのストーリーの反応して泣いて欲しい(小声)

 

【終わりに】

拙い文書ですがここまで読んで頂きありがとうございます。

この文章がどのような方に見られるかは不明ですが、少しでも共感したり分かるなと思って頂けた現役プレイヤーの皆さんにはお願いがございまして、是非ともこの記事をSNSにジャンジャンシェアして頂けると嬉しいです(欲)

シェアする際には「暇つぶししたいボカロ好きなやつ、好きだったやつ読んでくれ」的な良い感じの文章も添えてくれたらなお嬉しいです(強欲)

 

始めてこの記事でプロセカをやってみようかなと思ったそこの貴方、とりあえずストーリー読んでみて合う合わないは決めると良いかなと思います。

折角人生の時間を使う娯楽です。

楽しめるものに巡り会えるお手伝いの役割が少しでもこのブログで出来たら、こんな文章でも書いてよかったと自分はそう思えるようになります。

 

ではここまで読んで頂きありがとうございました〜。

是非良いゲームライフを!

 

Q.音ゲーについては?

A.ないです。

 

おわり。

一般スマホ音ゲーマーがグルミクことD4DJ Groovy Mixを遊んだら音ゲーとしておもれーって思った話。

 

どうもkazuです。

タイトルにもある通り、f:id:kazunanda9:20220225162800j:image

↑これ遊んだって感想の話です。f:id:kazunanda9:20220225162852j:image

↑こういうゲーム。

 

というのも自分ここ数日ではなく、リリースされたタイミングとモンハンコラボのタイミングでは触る程度に遊んでいまして。そんなタイミングで

↑これが来たんですよ。どういう譜面にするんやろって興味本位で久しぶりに遊びました。別に自分のPCでBMS遊べるのにBMS曲につられて遊ぶとかまんまと乗せられてるでやんすね。

 

で、折角遊ぶんならまあゲームですし遊びたいよねって思うんですけど如何せんホーム画面開いたらめちゃくちゃやることぐわーって出てきて「ソシャゲだあ」って単純な感想抱いたりするなどし、とにかく触ってみる事に。


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おもれ~~~~~~~~!!!


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うっひょ~~~~~~~~!!!!

 

そんなこんなで音ゲーとして楽しく遊びました。

「FREEDOM DiVEに釣られてグルミク始めた音ゲーマー」の烙印をあまり馴染みの無い程度の相互フォロワーに押される程度にTwitterでリザルト垂れ流す位には遊びました。

 

という事でグルミクがおもしれ〜って思った話と「得体の知れない音ゲーマーがグルミクのどういうとこにおもろさ感じたのか」って所を書いていく日記です。ブログ感あるな。

 

【判定音と実際の判定の納得感すごい】

これ助かる〜。

ブログなので好き放題自語りするんすけど、自分結構色々なスマホ音ゲーを遊んでいまして、大なり小なりスマホ音ゲーって判定のブレといいますかそういうのがたるんですよ。

でもこのゲーム、「ノーツを叩いた時の音をONにした時、その音に対しての判定がわかりやすい」んですよ。

あ〜伝わりますかねこの感覚。とにかく場数踏んでいない自分でもピカピカ光って気持ち良くなれました。

結局個人差ある感覚なんですけどね。

 

【オプションが充実してる】

これ!!!!!!!!!!!!

基本的なソシャゲ音ゲーのオプションにありがちなものは言うまでなくあるんですけど、レーン設定という概念が存在し、レーンの長さを弄ることで実質レーンカバーが実現出来ます。

元々スマホでOverRapidというゲームをプレイしてた自分としては、タブレットで奥行きあるタイプの音ゲーをプレイする際にどうしてもエリアを狭めてプレイしたい派閥の思想を持っている人間でした。見事救われました。実装してくれてありがとう。願わくば全音ゲーこれ位スタンダードに実装してくれ(傲慢)

 

【LIVE PASSの存在】

上にも画像ちらっと上げましたけど要は月額500円で
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この機能が付いてくるっていうやつです。

F/S表示でプレイヤーから金取ろうや!っていう発想に辿り着いたの狂気か??????

他にもテクニカルスコア、判定詳細グラフ、内部判定追加にプラクティスモードなど「どこかのガチ音ゲーで見た機能」が追加されます。

ソシャゲ音ゲーとしてやはり音ゲーメインで遊ぶ俺みたいな人種って確かにハイエナになりがちではあるので、棲み分けとしてこういう形で月額ゲーミングにしてきたのすげえ頭良いなと思いましたし、この発想に到れるのはちゃんとトップが音ゲーに理解あるんじゃねえかなあと感じました。

音ゲーに理解無かったらF/S表示で金取ろう?は?ってなるやろふつー。

て事で実際に買いましたが、個人的にはテクニカルスコアが結構好きでした。コンボ補正の無い割合のみのスコアが表示されるのですが、それを目安にスコアを詰めるという「ソシャゲ要素ガン無理の音ゲープレー」を楽しめました。

 

【収録楽曲の独特さ】


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いやSuGて。SuGてお前。Crazy Bunny Coaster好きでした(自語り)

余談ですがこれをキッカケに調べたらSuG解散してる事を知り大声で泣き喚いて辺り一面吹き飛ばしました。情報が5年遅い。

原曲ではなくカバーなのはまあ仕方ないのかなと思いましたがそれでもこれが現代で遊べるのは凄いなあって思いました。

本来の驚きどころはこの曲じゃないと思うんですけど、他にもグルミクにはレトロゲームのBGMやおっさんみてえな選曲からVOCALOIDまで割と雑多に入っててビックリです。

でも良く考えたらモンハンコラボの時、ETERNAL BLAZEとキリングミーばっか遊んでた記憶ありますわ。エタブレ削除されてるけど。

やっぱり色々な音ゲーやってると他に入ってないような知ってる曲ってテンション上がりますよね。勿論知ってない曲にも魅力あるんですけどそれはそれ。

雑多に収録してるのはすげーなと思うし自由だなあと思いました。

 

【ゲーム性と譜面が割と好き】

このゲーム、音ゲーパートは一見するとごちゃっとしていて通常レーン以外に両サイドにスクラッチレーンがあってなんかエフェクトつまみみたいなのが手前にあってって感じで。しかもスクラッチなんか拾ったら通常ノーツが一旦ストップする演出まであり混乱しがちな要素があります。

ですが「放置する事を前提にしたエフェクトノーツ」や「音取りは割とメインのリズムに準じている」など随所で配慮が見られており、またLv15でも指2本で取ることを想定されているっぽいんすよ(全譜面プレイした訳ではないのでこれが確定情報か分かりませんが)。

自分も譜面を攻略していく際には全てのノーツは指2本で取れるようになっているという情報から逆算して譜面を見切るという割とアウトローな攻略方法でPFC狙いに行ったりしました。

基本的に自分は3点だろうが4点押しだろうが指10本で触れるノーツであれば基本はウェルカムですが、こういうアプローチを仕掛けてくるのは面白いなあと思いました。

 

【終わりに】

ここまで読んでくれてありがとうございます。

グルミクおもれーって話をつらつら書きました。

色々なゲームをやっているのでこれからガッツリ!とは多分やれませんが、暇つぶし程度に遊ぶくらいには楽しめそうです。

今後の日本のソシャゲ音ゲーさんは多少なりともこのゲームから学べるところありそうなので是非良かったと思えるところはどんどんパクって欲しいなあと思いました(直球)

 

おしり。

クロノサークルという音楽ゲームからノーツが2種類が消えた話

 

みなさんおはこんばんちわ。kazuです。

突然ですがCHRONO CIRCLE (クロノサークル)という音楽ゲームは知っていますか?

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丸いボタンにタッチパネルに周りのボタンが回転したりとすごい音ゲーです。

ちなみにプレイするとこんな感じです!

(隙あらば自分の動画を貼る姑息ムーブ)

youtu.be

 

そんなクロノサークル、数日前にこういったアップデート内容が告知されました。

 

 

稼働直後ということで色々改善点を調整しようとアップデートを行ってくれています。

精力的ですね~。

 

 

ん?

 

 

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なんとサービス開始から3か月目前にノーツが消えました!最速更新!

 

で実際どうなったかというとこんな感じです。

www.youtube.com

 

なんかポンポン叩くところが普通のタッチノーツに変わりました。

なんと全譜面こんな感じで修正されました。

てか動画にギャラリーみたいな声入ってもうた。現場の店員のお兄さんと知り合いとお喋りしてテンションおかしいことになっていたもので。

 

で。

 

良くも悪くも上記のツイートがこのゲームの割りにはRTされており、このゲームを遊んだことがない人にも届いているなーという印象です。字面のインパクトすごいですしね。

そして昨日2/10に実際に遊びに行って上記の比較動画を撮った、という感じですね。

 

 

この記事が誰にどうみられているかは分かりませんがいかがでしょうか。

 

クロノサークル遊んだことがないけど、なんとなくこの文章を読んで頂けた画面の前のあなた。このゲーム遊びたいと思っていただけましたでしょうか。

それがこのアップデートが良かったかどうかに繋がるんじゃないかと個人的には思っています。

 

ノーツを消えたことで遊んでいただけるプレイヤーが本当にいてくれるならそれに感謝する以上はありません。

 

もし今回の一件でこのゲームを知って、上記のツイートで「こんなゲームあったなあ」ってなった方、もしお暇ありましたらちょっと遊んでみませんか。

 

どんな曲が遊べるの?

→なんとこのゲーム、収録曲は公式サイトで一部視聴出来ます。

 

でも何かよく分からないし…

→俺もよくわかんないので大丈夫です(暴言)

 

そもそもmaimaiでよくない?

→やってみると全然違うんですよ。ほんとです。しんじて。

 

おもろい?

→自分は本当に面白いゲームと思っています。

 やってみるとほんとに味わい深いんです。

 

今回ノーツが消えるのはマイナーアップデートの第一弾という事で、第一弾があれば第二弾だって百弾だって期待してもバチはあたりません。

このゲーム、意見を聴いてアップデートしようという姿勢がありますので、この記事を読んだ方、今回の件でクロノサークルを知った方一度騙されたと思って触ってみて、率直な感想をSNSなりなんなりと残していってもらえると自分としては嬉しいです。

(人がいなけりゃ音ゲー、続いてもくれないので…)

 

既にこのゲームを遊んでいた皆さん。

まああれですよね。ビックリですよね。私もです。

なんかちょっと積み上げられた積み木壊されましたよね。分かります分かります。

今回の件で距離を置く方、少しでも頭の片隅にでもこのゲームの事置いてくれると嬉しいなと思います。

自分はちゃんとこの音楽ゲームのモルモットになって終わるその日まで遊んでみようと思いますので何か変わったりしたら騒いでますんでその時はまたこのゲームを話題にして頂ければと思いますw

 

まあびっくりしたよね~という、ほんとにタイトル以上でも以下でもない感じでした。

 

ちなみにこれ以外にもアップデート内容はありまして、楽曲解禁や上位難易度制限の緩和など、手放しで喜べる嬉しいアップデートも同時に行われたり、同時押しノーツに色分けがされるなど細かいサイレント修正もありました。

調整点含めて今のところ月一でアップデートが行われていますので、今から始めると今後様々な仕様変更も来るかもしれませんね。

 

人生生きていれば色々あると思いますがそれでも好きな音ゲーなんで頑張って欲しいです。応援しています。

 

おわり。

Phigrosコラボも来るのでKALPAという音ゲーを遊んでみませんか?

 

みなさんどうも。kazuです。

突然ですが、

 

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コラボ来るぞおおおおおおおおおおおおおおお!

 

(つよそう)

 

まじかってなりました。

Twitterの反応を見てると意外に「KALPAとコラボきたー!」みたいな反応がちらほらあってビックリしました。

ということで、コラボが来るのでKALPAの紹介でもしましょう。

まずどういうゲームかってところを紹介していきましょう。

 

【そもそもKALPAってどんなゲーム?】

 

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シンプルなデザインで楽しめる、愉快な5レーンの音楽ゲームです!

 

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ということで音楽ゲームとしては説明するまでも無い、シンプルな5k音ゲーです。

ノーツもタップとホールドしかなく、特別なアクションは何もありません。

説明しなくていいの助かる~

 

【とりあえず始めたら何をすればいい?】

 

とりあえずアカウントを作ったりなんなりしてこんな感じの画面まで進めます。

 

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右上の歯車マークからオプションが開けますが、上部のGameタブを開けると、判定調整やSudden(画面上部を隠す黒いヤツ)の設定が出来ます。

 

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ちなみに判定調整はPlus(Fastとかearlyにあたるやつ)が出まくってる人は+に、Minus(slowやlateにあたるやつ)が出まくってる人は-方向に数字を調整しましょう。

 

ちなみにこのゲーム、判定ラインよりも少し上側に判定が存在していますのでそれ意識で設定しましょう。他の音ゲー同様、触りながら調節していきましょう。

 

で。

 

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とりあえず設定したらこの「PLAY CONSTELL」を押しましょう。

すると、

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こんな感じの画面になります。インストール初期はSTAGE1のみが選べる状態になってるので選んでみると、難易度選択の画面に進みSTAGE曲が遊べます。

で、STAGE1をクリアするとSTAGE2が選べるようになる仕組みです。

 

まあ、なんとなく察すると思うんですがここで楽曲がプレイ出来るストーリーモードみたいなものだと思ってください。

で、ここで一曲プレイし、クリアしたら色々報酬が貰えます。

最初は脳死でこれをSTAGE10まで全てクリアしましょう。

(他のモードが遊べるようになるので)

後述するゲームモードにてゲーム内通貨を消費するので出来るなら下埋めも全部やっておいた方が良いのですが、そこはまあ後回しでもいいです。一曲につき5譜面もあるので自分のペースでやるといいです。なおめんどくさい場合はリアルマネーで解決することになるかも。

 

一つの譜面をクリアすると☆が獲得出来、☆の数に応じて報酬が貰えます

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これですね。まあ深く考えなくても生きていけます。

要はここの☆の数を稼げば一度限りでゲーム内通貨が稼げるって認識のモードで進めると良いです。

 

Q.ん?じゃあ楽曲は?

A.所持パックの曲は最初からFREE MODEで遊べます。

 

なので基本的に曲解禁という概念があるのは別のモードになります。

 

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さて、STAGE2をクリアすると右二つの難易度も遊べるようになります。

この5つの難易度がFREEMODEで遊べる難易度です。

たくさんあるね。

 

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↑早い話これをみたら早いんですが、自分の感覚も交えてざっくり説明します。

 

【Thumb MODE】

親指プレイを想定している難易度です。三つ以上の同時押しが出てきません。

Lvは1~15まであります。

 

・NORMAL(Lv1~7)

音ゲー初めてでも出来ます。EASYという表記ではないだけ。

・HARD(Lv3~13)

…最近の音ゲーのHARDは簡単でHARDじゃないってよく言いますよね。それです。

・HARD+(Lv8~18)

…親指で理論上取れるという理由で階段とか普通に降ってきます。親指でやるには中々厳つい時もある。ちなみにLv18はこの記事作成時点では一譜面だけですけど五連階段とか平気で降ってくるので多分この難易度帯からは複数の指でプレイする練習をするといいかもしれない。(ってかLv18の譜面は後述する下手なARCADE譜面なんかより全然難しい)

 

【Multi Finger Mode】

端末を置いて複数の指で操作することを前提とした難易度です。

三つ同時押し有りの音ゲーマー向け。

LvはS1~S13まであります。(上記のレベルとは別表記かつ別基準)

 

・ARCADE(Lv S1~S8)

…複数の指をレーンに固定してプレイする入門編譜面。HARDで慣れたらステップアップ出来るかも。HARDでLv15くらいが出来るなら触れる位の認識で良いかも。

・KALPA(Lv S6~S13)

…置きプレイ前提。指を完全固定することを慣れた人向け。S13にもなると音ゲー熟練者でもフルコンやS++(99%↑)が厳しくなってくる。少なくとも音ゲー初心者や親指で音ゲーしてます!のお気持ちで触っていいものでは無い。

 

※念の為ですが上記は自分の感覚も交えての感想なので、難易度の感覚を知りたければ早い話特攻してもバチはあたりません。あくまで参考程度によろしくお願いします。

 

【ちなみに今回のPhigrosコラボ曲はどうやって手に入るの?】

 

ホーム画面のここです!

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この『MERO LAB』って書いてるところです。

これはこのMEROLABでしか手に入れることの出来ない楽曲パックを解禁できるところです!

 

そしてこの解禁にはゲーム内通貨が必要となってきます!上記のモードで下埋めをしておくと良いというのはこれに繋がるからなんですね。

 

このMERO LABというモード、研究を進めると楽曲パックが解禁出来るというもの。

で、このモードを選択すると解禁したい楽曲パックを選ぶ事でその楽曲パックの研究をスタートさせます。

 

全部で5曲あり、フリープレイを数回やる事や、デイリーミッションを3つクリアする事など、指定されたお題を全てクリアすると1曲解禁して次に進みます。

これを5曲全て解禁すると楽曲パックが無事解禁となります!

 

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…ん?デイリーミッションを3つクリアする事など…?

 

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デイリーミッションって1日3つしか表示されないんですけど…?

 

お分かりいただけただろうか…

 

そう。このモード、なんと1日3つしか用意されないデイリーミッションを1曲毎に3つクリアを要求するモードである。しかも後半になればデイリーミッション要求数は多くなっています。すなわち、解禁するために毎日こつこつとプレイする事が必要となるのである。

Phigrosパックがどうなるかは分かりませんが、今のところデイリーミッションは必ず条件に入っているので、無料で解禁したい人はコツコツ遊ぶ可能性は頭に置いてください。

 

え!?そんなに待てない?今すぐ遊びたい?

そんな方に朗報です!

 

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なんとここを押せば一瞬で楽曲パック獲得が出来ます!

え!?じゃあこれでいいじゃん!やったね!

 

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はい。

 

という事で改めてこちらのモードは「毎日プレイすると無料で解禁出来る選択肢が取れるパックが遊べるモード」です。

今回のPhigrosコラボはここに当たるので、始めたばかりの人はとりあえずここから研究を進めるといいかもしれません。すぐ遊びたい人はリアルマネーを用意しましょう。

 

【まとめ】

 

始めたらまずはSTAGE10までクリアし、その後はLABを進めたり直接購入出来る楽曲パックを購入してストーリーを増やしつつ音ゲーを楽しむってのが基本的なゲームの進め方になります。

とりあえず初めてプレイしようって人は上記の流れで進めるといいんじゃないかと思います。

 

 

いっぱい画像を貼りましたが、まあやればなんとなくわかってくることもあります。

是非皆様、よい、KALPAライフを。

 

それでは、さようなら!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、嘘なんですけどね。

 

【ちなみに】

 

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このDARK AREAについても触れます。

前提として上級者向けのモードがここに詰まっています。

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するとこんな画面が出てきます。

上で書いた「PLAY CONSTELL」内のSTAGE7をクリアするとABYSS,STAGE10をクリアする事でCOSMOSが選べるようになります。

試しにABYSS、もしくはCOSMOSを選ぶと

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このような画面になります。

まずこのABYSSとCOSMOSは共通して、最大5つまで所持している楽曲パックを選択し、セットした楽曲パックの中からランダムで選ばれた譜面を4曲遊ぶコース形式のモードです。

 

なんのために楽曲パックを解禁していくかというと最終的にはこのDARKAREAのコンテンツに行きつくためというのもあります。

そうです。ここからは現時点でのエンドコンテンツのお話です。

 

とはいえ通しで解禁した譜面を遊ぶだけじゃわざわざ…となるでしょう。

 

なんとこのモード、

上に書いたFREEMODEでは遊べない譜面が出てきます。

 

 

【ABYSSとCOSMOS】

 

ABYSSとCOSMOSは何が違うかというと、

Thumb MODEに当たるのがABYSS

Multi Finger Modeに当たるのがCOSMOS

となります。

 

どちらにも共通するのは、

 

強制ハードゲージ(曲切り替え時のゲージ量は引継ぎ)になること。

4曲全てセットした楽曲パック内の楽曲からランダムに出現すること。

4曲目に突入時点で、三曲目までの最大コンボ数と合計Good以下の数によって4曲目には特定の難易度が出現するという仕組みです。

 

 

ABYSSモードはHARD,HARD+譜面がランダムに。

COSMOSモードはARCADE,KALPA譜面がランダムに出現します。

(ただしCOSMOSモードには例外があります…)

 

そしてこのモードの4曲目には

 

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こんなものがあります。

 

ざっくり紹介します。

 

ほんとのThumb MODE】

親指プレイを想定している難易度です。三つ以上の同時押しが出てきません。

Lvは1~18まであります。

そしてそれ以上もあります。

 

・NORMAL(Lv1~7)

音ゲー初めてでも出来ます。EASYという表記ではないだけ。

・HARD(Lv3~13)

…最近の音ゲーのHARDは簡単でHARDじゃないってよく言いますよね。それです。

・HARD+(Lv8~18)

…親指で理論上取れるという理由で階段とか普通に降ってきます。親指でやるには中々厳つい時もある。ちなみにLv18はこの記事作成時点では一譜面だけですけど五連階段とか平気で降ってくるので多分この難易度帯からは複数の指でプレイする練習をするといいかもしれない。(ってかLv18の譜面は後述する下手なARCADE譜面なんかより全然難しい)

 

・ABYSS(Lv ∀)

…親指モードの最上位。DARK AREA専用譜面。ARCADEからKALPAクラスの物量を親指でやるモードらしい。親指勢を極めたい人はやるといいかも。3曲目終了時点で最大2000コンボ以上かつ30good以下で4曲目に出現。

 

ほんとのMulti Finger Mode】

端末を置いて複数の指で操作することを前提とした難易度です。

三つ同時押し有りの音ゲーマー向け。

LvはS1~S13まであります。(上記のレベルとは別表記かつ別基準)

そしてそれ以上もあります。

 

・ARCADE(Lv S1~S8)

…複数の指をレーンに固定してプレイする入門編譜面。HARDで慣れたらステップアップ出来るかも。HARDでLv15くらいが出来るなら触れる位の認識で良いかも。

・KALPA(Lv S6~S13)

…置きプレイ前提。指を完全固定することを慣れた人向け。S13にもなると音ゲー熟練者でもフルコンやS++(99%↑)が厳しくなってくる。少なくとも音ゲー初心者や親指で音ゲーしてます!のお気持ちで触っていいものでは無い。

 

・irregular(Lv ?)

何だお前!?DARK AREA専用譜面。基本的にKALPAの互換譜面だったりKALPAより難しい譜面だったり10回以上速度変化する譜面が遊べます(は?)

そしてこの譜面のみ、あろうことか時々COSMOSモードの1~3曲目に乱入します。4曲目で後述するCOSMOS譜面を遊ぶためにコンボを繋がないといけなくてもお構いなく乱入し、高速ソフランふっかけてくるひき逃げ事件を起こす事もあります。3曲目終了時点で最大2500コンボ以上かつ50good以下で4曲目にも出現出来ます。

 

・COSMOS(Lv !)

最っっっ強。

DARK AREA専用譜面。KALPAの一段階上の譜面です。真っ当に一番難しい。

3曲目終了時点で最大3000コンボ以上かつ35good以下で4曲目に出現。

 

という事でじつは合計8種類譜面があります。すごい。

DARK AREA専用の譜面は現状一部楽曲のみについています。

 

他にもABYSS,COSMOSには実はセットした楽曲パック数が多いほど報酬が多くなったり、ABYSSではHARD+,COSMOSではKALPAとirregularしかそれぞれ出現しないように出来る仕様があったりとか、このコースのスコア合計を競うシーズンランキングが存在したり、このDARK AREA専用譜面をいつでも遊ぶために解禁出来る「ARCHIVE」モードが存在したり、実はそこでもランキングシステムが存在しますが、これ以上のお話は実際にプレイすればわかってきますので、今回の記事は省略します(大体説明したなこいつ?)

 

その先は君の眼で確かめよう!

 

という事で、やり込める先の世界もあるよってことで補足紹介してみました。

ほんとこのゲーム、初心者から音ゲー大会経験者まで幅広くやり込める良いゲームなんです。

なのでここまで見てくれたのも何かの縁。改めて…

 

KALPAという音ゲーを遊んでみませんか?

 

play.google.com

 

KALPA(カルパ) - 音楽ゲーム

KALPA(カルパ) - 音楽ゲーム

  • QueseraGames Co.,Ltd
  • ゲーム
  • 無料

apps.apple.com

 

ほんとにおわり。

クロノサークルが正式に稼働したので遊んできたうえで初心者がやるべき事を雑にまとめました。

(みつくり様記『正式稼働おめ』)

mit-rinne.hateblo.jp

 

↑クロノサークルという音ゲーを知りたい人はまずこの記事を読みましょう。

全知全能この世のクロノサークルのすべてを知れます。(初手他人任せ)

(強いていうならログインボーナス貰える量増えたりとかはしてるけど細かい説明はいいよね)

↑ちゃんと追記されてた。やっぱみつくりさまはちげえや。

 

 

という事で、kazuです。正式稼働したので遊んできました。

今更何か説明することとか今のところ無さそうなので、これから触ってみようかなという人に向けてのあれこれとか、感想とかを書きなぐっていこうかなと思います。

 

😃👉<質問来てた!

Q.クロノサークルおもろい?

 

結論!

A.おもれえ

 

大半の人が始めから出来るタイプのゲームじゃないので始めは「なんやこのゲーム」って思いがちやねんな。でも適切なレベル選びをすればやみつきになっていくねんな。

 

Q.クロノサークルにepassやバナパスをかざすのは犯罪ですか?

 

結論!

 

A.犯罪になる場合とならない場合がある。

 

店舗のところに登録のやり方が乗ってるのでまずはそこを見ないとあかんねん。

取説読まなくてもいい昨今にこういうゲーム中々無いから仕方ないねんけど、筐体の横に何かそれっぽい説明があったらそこは読んでかないと永遠にあたふたすると筐体の前で懲役3年、もしくは1クレジットの損失になる。

ただし、たまに店舗によってはそういう説明書が貼られていないとこもある。そういう時は罪に問われへんのよ。

大体AM-PASSなんて日本人の9割持ってないカードを読み取らせるところがあれば勘違いしてしまう気持ちも分かる。

なのでまずはここをしっかり読んでいこう。

 

 

とりあえず初心者は何すればいいの?

 

ハイスピ変えてHARD譜面をプレイして楽しいと思えるかで判断してください。

難しくて曲が終わってしまったと思ったらレベルor難易度を下げる、

楽しいと思えるならとりあえずHARD譜面が95前後出るのを目標にして下さい。

HARD譜面が95出るくらいには簡単なEXPERTは出来るはずなので何か一つの譜面に打ち込んでください。

EXPERTでもスコアが出るようになるまでやったら多分このゲームを楽しめています。やったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません。自分の経験談なのでこの説明が手っ取り早いんです。

やればやるほど「思ったよりもコントローラーを回さないといけない」などといった感覚による改善点が見つかったりしますのでどんどんと楽しさにのめり込むのが本質のゲームなんじゃないかなと個人的に思います。

 

・まあでも


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死ぬときゃ死ぬこともある

普通に初見殺しに出会うゲームなので何事も笑い飛ばしていきましょう。

 

個人的な感想を書くとめっちゃおもろいので100曲くらい明日には増えて欲しい(強欲)

 

おしり。