BMS曲がチュウニズムに移植されることについての個人的な話。
かずですおひさしぶりですブログ更新ですひゃっほい。
ということでタイトルについての事をグダグダ喋っていくぞ♡
といっても真面目な話なんだけども、この記事の、このタイトルに惹かれてきた人には短い文章なので最後まで読んでくれると嬉しいです。
【事の発端】
特に隠す必要も無いので名指しでいきましょう。
SEGA発のアーケードリズムゲーム『チュウニズム』にBMS出身の曲が収録されています。(BMSがなにかわからない?ごめんなさい説明がめんどくさいので調べてください。)
で、まあ始めのうちはそれについて「そこから収録するのか」という意外だなといった声はありましたが人が増え時が進むごとに、BMS曲の移植に難色を示す人が妙に増え、移植される告知があるたびに「BMS曲に頼るな」「これだから冷める」といった批難の声がちらほらあがりました。
ということでそれらについての個人的な感想とかなんやらといったTwitterでつぶやくにはめんどくさーーーーーーーーーーーーーーーーーい話をこういった一人日記の場で書いてやろうといった感じです。要するに誰に向けるわけでもないオ●ニー記事です。
【そもそも何がいけないのか】
まずこれについてなんですが、結論からいうと自分は現状何もいけないと思っていません。
ので、BMS曲を収録することに難色を示している方のお声をざっと調べてまとめました。
主な意見としては
「BMS曲に頼り過ぎ」
「いかにも人気曲だから入れてるって感じ」
「同じ曲ばっかりになる」
あたりでしょうか。
(何かしら他にも批難内容があれば教えていただけるとありがたいです。)
少なくともこれらの意見について、自分は「なに言ってんだこいつら」とぶっちゃけ思っています。
まず「BMS曲に頼りすぎ」という意見。
これは言うほど頼っていると思いません。
あくまでも数ある要素のうちの一つとして、「人気曲や話題性を作る曲の移植」というだけで、「頼り過ぎ」という状況は少なくとも作っているようには思えませんし、そういった「人気曲や話題性を作る曲の移植」というのは少なくともチュウニズムよりも前から稼働した音ゲーもやっているかと思います。何故、BMSというだけで、チュウニズムに限ってここまで言われるのか。
続いて「いかにも人気曲だから入れてるって感じ」という意見。
ほぼ同上です。
というかむしろ「人気曲だから入れてるって感じ」を否定したら音ゲーに入っているJ-POPもアニソンもボカロもみんなダメになってしまいます。
むしろそういったジャンルの方が有名だと思うのです。
最後に「同じ曲ばっかりになる」という意見。
この意見については言いたいことはなんとなくわかります。
ですが、チュウニズムに含まれているBMS曲でチュウニズムとBMS以外に収録されていない方とかいらっしゃいますし、現状その意見を押し通すのはやや強引な気がします。
ただこの意見、例えばConflictといった今じゃ色々なところに出張されている曲もありますよね。
あれとかは非常にすごい事なんですが、全てに収録されるのはなんだかなあというのは分かる気はするんです。
ただ、それチュウニズムに限っての話じゃねえだろ。
とまでが自分の本音です。
【つまり何が言いたいのか】
お前らただ単にチュウニズム嫌いなだけだろ。
…っていうのは極端な話ですが、こういった意見について「どうしてそう思うの?」と聞いて個人的に納得出来るような意見に自分は一度も遭遇したことがありません。
ぶっちゃけ「有名曲が嫌いだから」「曲が単純に嫌いだから」「マイナー曲好んでる自分カッケーから」、と言ってくれた方が1000000000000倍くらい納得できます。
が、どうもそういうわけでもなく、曲はいいんだけどどうたらこうたらという意見が目につきます。
それら含めてそれも一つの意見としていいんだけど、自分は「有名無名関係なく曲の良し悪しで話して欲しいなあ」と寂しく思うばかりです。
【余談】
(追記)この余談部分に関して、CROSS×BEATSプレイヤーの皆様に不快な思いをさせてしまったことを謝罪致します。
言い方が悪かったとして誤解を与えてしまった自分の反省点として一つ胸に刻んでおきます。申し訳ございませんでした。