REVとグルコスコラボで感じ取った個人的なお話。
どうもかずです。
【前置き】
いやほんと何から言えばいいのやら、と言う感じですがとりあえず…
前回のは記事がはてなブログに人気記事として紹介されちゃったようれしくねえ!!!!!!!!
とまあひと悶着あったりなかったりしたわけなんですが、今回は別のリズムゲーム、クロスビーツについての話題を中心に話していきます。受けての考えはどうあれ、前回の余談で割愛されて挙句の果てに自分から消しちゃった情けなさを払拭するためにまたまたこんなオ●ニー記事書いていくよ。
【前回の記事をご覧になった方へ】
こちらの記事において、【余談】の部分で
「この余談部分に関して、CROSS×BEATSプレイヤーの皆様に不快な思いをさせてしまったことを謝罪致します。
言い方が悪かったとして誤解を与えてしまった自分の反省点として一つ胸に刻んでおきます。申し訳ございませんでした。」
といった追記が書かれている件についてです。
何があったのかと申しますと、余談の方で「有名曲に対しての露骨な傾向がCROSS×BEATSプレイヤーに見られる」と書かせて頂いたのですが、結果的に中途半端に煽る形となってしまったことです。
これについては、自分の中で今回記事にしようと思っていたこちらの記事の内容にも繋がっていくことだったりするので書いたのであり、ゲームそのものをdisる方向に捉えられる事は全く想定してなかったです。どっちかというとチュウニズムプレイヤーとの意見交換の事しか頭に無かったです。
それと、一言誤解の無いように先に言っておきますが、
自分はこのCROSS×BEATSというゲームそのものは好きです。そして、これから書くことはプレイヤーに向けてのお話であるものの、あくまで読んで下さる方がこの事についての考えるキッカケになればくらいの気持ちで書いており、プレイヤーやゲーム自体の持ち上げ、disといった意図は一切含んでおりません。
以上、前置きでした。
ここから最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
【事の発端】
この記事が投下される数日前に、CROSS×BEATS Revとグルコスコラボの第三弾の内容が発表されました。
その内容がこちらのになります。
これに関して所謂、「東方アレンジ」に分類される楽曲がREVに追加されるとして、なんやらかんやらあったりなかったりしたわけなんです。(クソ雑説明)
【そもそも何がいけないのか】
まずこれについてなんですが、結論からいうと自分はグルコスには疎いので「グルコスに入っている新曲が追加されるんだ」くらいにしか思っていませんでした。
ですが、何が問題なのかといいますと…。
元々、CROSS×BEATSというゲームは「他の音ゲーにはないラインナップ」で選曲している傾向にもあったかと思います。
そんな中、その傾向の影響がどうかわかりませんが、今までRevには東方アレンジ曲は収録されていなかったのです。
そんな中、「コラボ楽曲として東方アレンジが移植で収録される」ということは良し悪しに問わず、少なからずREVプレイヤーには刺激があるものだったのかなと個人的に捉えております。
しかしそんな中、
「REVに東方アレンジは収録するのはコンセプトそのものに反するのでは。」
「コラボとして東方アレンジ曲を収録するのはどうなんだ。」
「この先、REVにもこれをきっかけに他社と似たようなラインナップを揃えていくのでは。」
という意見が目に付きました。
これがどれくらいの割合の意見なのかはわかりませんし、ひょっとすると少数派の意見かもしれなければ多数派の意見かもしれません。
実際に「意外だけど良いんじゃない」という意見だってありますしね。
ですがそんなのは関係なしに自分としてはその意見が目についた当初から引っかかったのです。
ここで自分個人の意見です。
まず、「REVに東方アレンジは収録するのはコンセプトそのものに反するのでは。」という意見について。
自分やニコニコ生放送でのクロビ公式生放送などをリアルタイムでチェックしていたり、いつしか某ゲーセンで行われていたクロビイベントにてありがたいことにNAOKIさんの演説を生で最前列で聞かせていただいたりもしたのですが、実際そういったイベントでの発言内容からも他のゲームにはないラインナップで仕掛けているのは他とは違う思い入れがあって素晴らしいものだと心に染みるものがありました。
ですが、
自分が目に付いた部分、聞いた部分において、クロスビーツ制作陣は「東方アレンジを拒む理由に繋がる発言をした」事実には辿り着く事は出来ませんでした。
(もし何かそういった発言をしてましたら教えていただけるとありがたいです。)
そういったジャンルだけで拒む事こそNAOKIさんも望んではいないのでは?と思うのです。
続いて、
「コラボとして東方アレンジ曲を収録されるのはどうなんだ。」
これについては言いたいこと、自分は何となく分かります。
今回追加される楽曲を調べてみると、「グルコスのために書き下ろされた東方アレンジ曲」なんですよね。
原曲があってそれをアレンジしている以上それは、例え書き下ろしであれど、アレンジ曲でありオリジナル曲ではありません。
そしてそういったアレンジ曲を相互移植として収録される事に抵抗を覚える方というのは非常に分かります。
ですが、自分の考えとしてそういったジャンルに縛られていかなくてもいいんじゃないかなあ、とやはり思うのです。
東方アレンジ、という事実があってもそこを目にするよりかは、曲そのものを見て、聴いて、感じ取っていって欲しいなあというのが自分個人としての考えです。
しかも今回のアレンジ楽曲は勿論グルコス以外には収録されていないものですし、こればっかりはいいんじゃないかなあというのが本音です。
そして最後に、
「この先、REVにもこれをきっかけに他社と似たようなラインナップを揃えていくのでは。」
という意見ですが、これは自分の頭ではどうなっていくのかはわかんないですごめんなさい。
ですが、今回の移植でそれを懸念するというのはちょっと早いんじゃないかなというのがわからないなりの感想です。
【つまり何が言いたいのか】
上の方にもリンクを貼った通り、前回と言うことは同じです。
それら含めてそれも一つの意見としていいんだけど、自分は「有名無名関係なく曲の良し悪しで話して欲しいなあ」と寂しく思うばかりです。
ですが、CROSS×BEATSの開発の背景などによる性質上、有名曲に対して抵抗を覚える方もいらっしゃいますし、上の赤文字で書いた意見も一人のゲームファンとしての思いがある意見なのかなと捉えております。
そういった意味や意見もあって、前回の記事の余談の部分で「有名曲に対しての露骨な傾向がCROSS×BEATSプレイヤーに見られる」といった内容を書かせて頂いたのですが、結果的に紛らわしい方向に進んでしまい申し訳ありません。こういうことです。
【あとがき】
上でも少し書きましたが、自分はCROSS×BEATS REVというゲームが本当に好きです。嫌いでしたらこんな記事書いていません。
金に余裕があったらなんとなくホコロビシロガールズアンリ三粘着する程度には好きです。(泥端末なのでiOS版はやれていませんごめんなさい。)
ですが、自分は元々みなさんに比べて音楽ゲームそのものに触れた期間というのは短いです。いってしまえば新参のクソガキなんです。
自分がこういった音楽ゲームに触れたのは元々「音楽が好きだった」と理由でした。
そんな音楽ゲームに詳しくない自分でも、音楽について話す事で「食わず嫌い」な状況を目にする機会というのは多々ありました。
もしかしたらこういった話は音楽ゲームにも当てはまってくるのかなと思い、前回と今回で長々と記事にして自分の考えを書かせてもらった、という次第です。
途中、言葉が足らず誤解を与えてしまった事もあったかと思いますが、そんな自分の記事をここまで見てくださり、ありがとうございました。
ここを見て下さった方一人でも、何かしら考えるキッカケになっていただけると幸いです。
おわり。