【雑記】今度リリース予定の新作スマホ音ゲー『ユメステ』が凄そうって話と、それはそれとしてソシャゲと音ゲーの相性って別に良くはないって話と、でもソシャゲ音ゲーも良いよねって話。

どうもkazuです。

突然ですがソシャゲの定義ってご存知ですか?自分は知りません。

という事で。

 

ja.wikipedia.org

 

見ました。へぇ~。

つかところどころ懐かしいゲームタイトル書かれてておもろいすね。

自分金髪9歳幼女なんで分かりませんけど。

 

ところ変わってソシャゲ音ゲーの話です。

自分はいわゆるこの『ソシャゲ音ゲー』という単語を造語のような扱いで使っているので具体的な定義はありません。

ですのでここから先、この文章を読む皆さんは雰囲気で読んで頂けると幸いです(は???)

 

【ソシャゲ音ゲーとは】

 

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ) | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

あんさんぶるスターズ!!

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

【公式】戦国 A LIVE(センゴクアライブ)

【公式】アイドリッシュセブン -

Re:ステージ!

 

テキトーにそれっぽいタイトル並べました。要するにこういうゲームを一括して読んでいる俗語みたいなものです。ちなみにタイトル調べるにあたってまとめ記事にはキャラ育成リズムアクションゲームアプリ!って書かれていました。こっちの方が良い回しは丁寧。

まあ要するに基本無料でキャラコンテンツがあってガチャがあってみたいなスマホ音ゲーの事です。ざっくりね。ざっくり。

 

【で。】

 

 

みんなはこんなツイートを急にしないようにしよう!(n敗)

 

とはいえ折角ツイートしたのでちょっと胸の内でも話そうかな、とそんな記事です。

そもそもこのツイートは何かというと、『ワールドダイスター 夢のステラリウム』(通称:ユメステ)という新たにリリースを予定しているスマホで遊べる音ゲーに対するツイートです。

このゲームに対する感想ツイートがこれなので印象最悪そうに見えますが先に断っておきます。ユメステは確実に若者オタクを喜ばせようとしている凄いゲームだと自分も思っています。でもってユメステがおもんなさそうとか良い悪いとかそういう話ではないです。むしろユメステ自体はきっと一定の人気を得ていくんだろうなとすら思います。

これが言えたし満足

 

折角なのでユメステ紹介記事ではないですが、ざっくり説明します。

まず「ワールドダイスター」がメディアミックスプロジェクトでそのうち春からTVアニメを放映しており、夏にリリース予定なのがこの『ワールドダイスター 夢のステラリウム』です。ちなみにこの文章書いてるオタクは雰囲気でカタカナ語を読み取るのでメディアミックスプロジェクトという単語も雰囲気でしか把握していないらしいね。

 

ちなみに登場キャラは高校生女が中心ですが小6~20歳までいるらしい。wikiがそう言ってた。

 

で、このゲーム音ゲーパートにかなり力入れております。

 

ゲームパートの設定はすごい充実してるし(緑数字にランダムある辺りこれは…)

ちゃんとマルチプレイのやりこみも用意し、

レートシステムに加えて

オタクがキャッキャしそうな難易度も準備万端。

リンク元

「ワールドダイスター」配信特番 第五幕 - YouTube

【#ユメステ】新作音ゲーの挑戦状届く!超本格音ゲーと噂の『ワールドダイスター 夢のステラリウム 』最速プレイ!【にじさんじ/社築】 - YouTube

(詳細や実際のプレイ映像はここから出てきますので興味をもった人は是非!)

 

これらだけで飛びつくオタクが多数いるんじゃないかと思うくらい色々準備しています。

 

色々と戦略的で、

・春にアニメを放送してアニメファンも世界観を楽しめるよう下地が作られている

音ゲーパートを作り込む事で若者音ゲーマーを気持ちよくさせようとする

・↑上の相乗効果で「リリース時から人がいるゲーム」を築き上げる。

がこれほどまでにちゃんとしてるんですよね。

「みんなやってるしやってみるか」という言葉あるじゃないですか。

ざっくりそれが出来ているんですね。

少なくとも自分の周りのオタク数名もわくわくしてそうだったのでおぉ~となりましたね。

 

ちなみに開発はKMSというところらしいです。

ついでにゲームの開発元調べるやつオタク説提唱しときます。

KMS GAMES 株式会社KMS

サイトのトップバナーをユメステにしてるあたり相当社運かけてそうです。

 

【本題】

という事でここから本題です。

じゃあお前なんであんなツイートを、という話です。

 

至ってシンプルです。

音ゲーとソシャゲを組み合わせるのがあんま好きじゃないからです。

 

待て。落ち着いてその剣を収めてくれな。

自分はソシャゲ音ゲーも楽しめる口です。

プロセカもそうですし、なんならかつて自分はとあるサンリオから出たバンドメインコンテンツに魂を置いたくらいには好きです。ワンタップ時代では無いですが3レーン時代はバリバリでした。なんならソシャゲのランイベ系で唯一マジで走ったゲームかも

 

別に楽しめるんですよ。ゲームとして問題はないです。

 

でーもーそーれーはーそーれーとーしてー!!!!

音ゲーとソシャゲって相性良くはねえよなあ!??????

 

という気持ちがあります。

今回きっかけがユメステなだけでこの気持ちは今に始まった話じゃないです。

これはもう自分がスクフェス時代からずっと引きずっている"""害"""の気持ちです。

 

企業が売り上げを出すためにこういった要素を追加するという理屈にしてもそうですが「どうしてそういう要素を抱き合わせるか」というのは何となく想像出来ます。これは自分のみならずこんな文章をここまで見て下さってるような皆さんなら言わずもがなですよね。

 

ですが『ゲーム』として見たときどうでしょう。

今回はこうした方が利益出るとかそういう生き残りの類の話は一旦置いておいて、個人的にやっぱ相性悪くねえ?と思うポイントを挙げていきます。

 

【個人的ソシャゲと音ゲーの相性の悪さ】

 

●片手間で出来ない

放置系ゲームやったりポチポチ出来るようなゲームだったりRPGだったりと片手間で出来るようなゲームならまだしも、音楽ゲームって基本片手間にするゲームじゃないんですね。それを解決するために、開発側からもオートプレイシステムを導入しているゲームも散見されます。でもその行為が答えだと思うんです。音ゲーが第一である必要は無いですからね。

 

●ゲーム性とかみ合っていない

ソシャゲって基本ゲーム内に所持するコンテンツを増やしていくと思うんですけど、一方音楽ゲームの楽しみはそういうところだけでは無いんです。

例えばスコアを狙ったり。例えばふとしたタイミングで楽しんだり。とまあ色々あるんですけど、ソシャゲとして遊ぶには音楽ゲームパートの完走数を重ねるか、ガチャを引く以外に選択肢が無くなります。

具体例を一つ出すなら、スマホで遊べる音楽ゲームには基本「ポーズ画面」が用意されています。「一時停止」とかの方が現代的な呼び方でしょうか。で、そこには大体は「リトライ」機能があるじゃないですか。音ゲーとしてスマホ音ゲーをお世話になっている人、基本的に「リトライ」にお世話になりませんか?

これをソシャゲという観点で見た時に「リトライ」と「プレイしていない」って同じなんですよ。何故ならどちらも報酬が手に入らないから。

こういった要素がソシャゲと音楽ゲームは噛み合ってないような気がしてしまうんですね。

 

●ソシャゲの育成システムが音楽ゲーム的なメリットに繋がりにくい

ソシャゲ音ゲーの収入源と言えば何を思い浮かびますか。

一番に思い浮かぶのはガチャの三文字ではありませんか?やっぱり好きなキャラクターは自分のゲームの中のデータに置いておきたかったりしますよね。

ガチャで手に入ったキャラクターをパーティーに組むと一定時間スコアが上がったり、作品によってはライフゲージを回復したり、ダメージを無効化したり、ライフを削って大幅にスコアを上げるゲームなんかもありますね。

ここまでの文章で音楽ゲームに関係ある要素の話をしましたか?

音楽ゲームという観点で見たときのスコアってそういう事じゃないんすよ。

ソシャゲとしてはそうなんだけど!そうなんだけど!

 

●ソシャゲだけでドヤれない

これは個人要素に近い話になってしまいますが、ゲームを自慢できるコンテンツってモチベの一つになると思いませんか。

ソシャゲにおいての自慢要素の一例に「ガチャで他が手に入れていないキャラクターを手元に置いておける」「数を積み上げた事で手に入るコンテンツ」があると思うんです。前者は言わずもがなですが、後者は例えばイベント等がそれにあたると思います。

キャラクターを揃えてたくさんの時間をゲームに費やす事で得る経験や称号です。

これは自分の好きなゲーム実況者の好きな言葉なんですが、とあるソシャゲを誉めた言葉の一つに「誰だって男の子はソードアートオンラインのキリトになりてえんだよな。そういう心の中のキリトを満たしてくれる十天光輝みたいなやつは理にかなってんだわ」という言葉があります。一体何のゲームの話なんだ…

 

さてところ変わって音楽ゲームはというと、やはり高スコアをたたき出すところが自慢要素の一つになるじゃないですか。ここで言う高スコアって腕前に起因する方の話です。ALL PERFECTとかall comboとか言われてるやつとかその辺の話です。

ここでなんとなく気付くと思うんですが、ソシャゲの自慢要素と音ゲーの自慢要素って別物なんですね。前者はゲーム内のコンテンツを積み上げて得られますが、後者はプレイヤー自身の腕前を積み上げて得られるものです。

音ゲーメインで遊んでいる人がソシャゲのランイベに興味無かったり、ソシャゲメインでやっている人が音ゲーの凄腕リザルトに関心が薄いみたいな光景を自分はほどほどに見たことありますが、本質はこれなんじゃねえかなと思っています。価値観の違うユーザーが一つのゲームに共存しているので。

 

つまりこれが何を指すかと言うとソシャゲメインユーザーがドヤりきれないんですね。お金を費やして支えているはずなのに。

 

●課金形式がソシャゲに寄っている。

これはメリットにもなり得る話なのできわどいですが、ソシャゲ音ゲーって音楽ゲームとして遊ぶだけなら破格のコスパをしています。何故なら大体は無料だからです。

じゃあソシャゲ音ゲーってどこで収益を支えているかと言うとソシャゲ要素で収益を支えています。こっちの方が収益が見込めるからです。

というか音楽ゲーム要素で収益を得ていないのが基本ですね。

これ何が問題なの?と思うじゃないですか。

ソシャゲ圧が低いと人がいてもサービス終了するんですよ。

少し話は逸れますし今回のパターンとは別ですが、もしよければ東方ダンマクカグラというゲームを調べてみてください。1日で切り取っても十数万人いたにも関わらず、収益が見込めずサービス終了しています。そんなゲームも世にはあります。

ソシャゲだったらある程度課金してもらえるし…というノリで音ゲーと抱き合わせますが、ユーザーだってバカの猿じゃないので金を落とすゲームは選びます。

なので運営する側としてはソシャゲユーザーの需要を優先して見るケースが多いです。

直接収益に繋がらない、目に見えにくい満足度を高める音楽ゲームユーザーには舵を切りにくくなりがちです。

 

【これを振り返った上で】

 

ここまでを踏まえた上でもう一度自分のツイートを見返しましょう。

こんな便所の落書きを二度も貼るのは精神的な拷問に近いですね。

 

 

という事で、振り返っても見て下さい。

上に書いた相性が悪いなあと個人的思う要素全て、音楽ゲームに拘れば拘る程大きくなっていきませんか?

 

音楽ゲームが面白くなったら片手間で出来ないし、音楽ゲームで高スコアを出したらドヤれる人を横目にお金を落としているのにドヤれず、挙句そもそも面白い音楽ゲームをタダで遊べちまう。お金を出さなくても遊べる楽園が完成です。だから曲の権利がやばいのにmalodyが一定から愛されてるわけで

…とまあこれは本当に極端な話ですし、人間0か100ではないので実際にこの通りに世は動きませんが、やっぱり相性はあんま良くないんじゃないかなあと思います。

だから思うんです。音ゲーに拘って面白いものが出来たゲームが存在するのであれば音ゲーだけでも収益面で勝負できるのではと。もしくは現行のベースとなるソシャゲシステムを1から見直す必要は出るのではと。

そのパターンで成功したどころか挑戦した前例が日本の企業において極端に少ないので挑戦していない時代です。そもそもこんな長文を書いている自分のような音楽ゲームオタクがごく少数の民族でそんな時代は永遠に来ないかもしれません。

ですが、いつかコンテンツを抱えた音楽ゲームに寄せたスマホゲームが出て拍手したいなと密に思ってる変人の戯言でした。

というか一つのツイートに裏詰込み過ぎなんだよな。あほか自分。

 

【ソシャゲ音ゲーの良いところ】

ここまで相性が悪い話ばっかしましたが、ソシャゲ音ゲーならではの良いところがあります。

 

●コンテンツに沿った楽曲が遊べる

これは何よりのスマホ音ゲーの強味です。

自分はバンドサウンドが好きだったし合成音声が好きだったのでそのコンセプトで曲を集めたゲームが出来るってだけで強味になります。これらのコンテンツがあったから音ゲーでフォーリミとかBIGMAMAとかジグザグの曲が遊べたしキタニタツヤとはるまきごはんの合作が書き下ろされた

 

音楽ゲーム慣れしていない人でも遊びやすい

音楽ゲームに慣れていない人でも入りやすい。これも変えられない強味です。

むしろこれはアーケード音楽ゲームが抱えている悩みですが、スマホというフォーマットはこの辺は解決しています。一目を気にせず家で出来るのもそうですし、所謂"推し"のコンテンツから入れるというのは"触ってみよう"という気持ちになります。

これは強力な集客に繋がるお話で、音楽ゲーム苦手だからなあ…というハードルを別要素のやってみたさで塗り替えるのは大きく、一度「音楽ゲームに触れた人間」になればそのハードルが低くもなります。

 

少し本題から逸れますが、そういったユーザーを考慮してか、ソシャゲ音ゲーは完璧スコアが取れる事を見越して譜面制作される事が多いです。

音ゲーマーの俗語を借りると「理論値ゲー」と言われるやつですね。

(ユーザー間でも理論値が出せる事を考慮して譜面を語られるようなゲームの事を指します。これも多分みんなフィーリングで使ってるので具体的な定義は無い俗語だと思う。いや知らんけど。)

 

●普段音楽ゲームに馴染みが無い人とも共通の話題が出来る

何かと他ジャンルでも抱える悩みですが、音楽ゲームを遊ぶ人と遊ばない人では話題に差があります。が、ソシャゲ音ゲーはその壁を越えて交流が図れます。

 

これはある程度の音ゲー経験者の方にもメリットがある話で「一般人に見せつけてドヤ顔して気持ちよくなれる機会」が増えます。

 

…。

 

きな臭い話を急にしたな?と思うじゃないですか。でもこれもほんとバカにならないんです。

口先で取り繕っても、小難しい話をこねくり回しても、数多の音楽ゲームブイブイ言わせても、人間には潜在的な一定の承認欲求があります。

それまで趣味で培ってきた音楽ゲームのセンスが突然人前に晒されて賞賛を得られる。

しかも最高難易度どころか一定の高難易度以上の譜面の見分けなんて付くはずもないユーザーからも純粋に褒めてもらえる。そんな機会がソシャゲスマホ音ゲーには存在します。近年商品付きの大会を開催するゲームも出てきていますしね。

 

それまでアーケードメインで遊んでいた音ゲーマーが突然人気のソシャゲ音ゲーに手を出し始めるという光景を見た事ありませんか?もしくはこの文章をここまで見たあなたにそんな経験はありませんか?

 

始める動機は人それぞれなのでそのパターンが全てそうとは言いませんしこれは悪い事ではありません。むしろ現状は人口を増やすキッカケ作りになっているので良い作用なのかなと思います。音楽ゲームに触れるはずの無かった人たちと音楽ゲームに学生時代を捧げた人間が共存しやすいというのはこのカテゴリの一つです。再三言いますがこれはバカにならない良さになっているかと思います。

どんなキッカケでも"みんなやっているしやってみよう"はいつだって強いって数々の覇権ゲームが示していますしね。

あとコンテンツがデカくなれば音楽ゲームブイブイ言わせていた音ゲーマーも一般人に名を轟かせて有名人になれますし小銭稼ぎ出来るチャンスになります。

 

【おわりに】

 

ソシャゲ音ゲーは現代における文化の一つとして浸透していますし今後ともスマホ音ゲーというジャンルを追いかけると出会うであろうゲームです。

この記事では自分の心の整理も込めて文字を書きなぐるために書きましたが、それはそれとして、今度リリースするユメステはきっと面白いゲームだと思います。7/26リリースだそうですよ。みんな突撃するんやろなあとわくわくして見守ってます。

 

これを呼んだあなたにもあなたの考えがあると思いますが、こんな駄文をここまで読んで下さったあなたにとって楽しい娯楽が見つかるよう切に願ってこの記事を〆ます。

では。

 

おしり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけの自分語り】

はい。余談も余談です。こんなとこまで見てくれてありがとう。もう見なくていいよ(は?)

自分のブログだから好きなだけ自分語りしてもバレへん。最高やな。みんなブログ書いた方がええ。ほんまか?嘘かも。

折角なんで自分とスマホ音ゲーとソシャゲスマホ音ゲーの話をざっくり書こうかなと。

 

こんな記事書いて言うのもあれっすけど、元々自分はソシャゲじゃない音楽ゲームメインにやってました。でもソシャゲにそんな拒絶するほどの抵抗感があったと言えばそういうわけでもなく。

 

それこそ上に書いたコンテンツとかもやってたんすけど、ソシャゲ音ゲーやるときの自分の心持ちはいつも「音ゲー」じゃなくて「コンテンツ」を第一に楽しんで「音ゲー」はおまけのおまけって感じでした。ソシャゲ音ゲー音ゲーに基本期待なんてしてないんです。だからこういう考えなのかもな~というのも書いてて思います。元々音楽聞くの好きだったってのもあったので。

こういう自分の考えを表明する時、普段遊んでいたゲームは結構隔離され気味のも多かったので毎回持論出す時に世間とどんくらい乖離してんやろなとたまに思う事あります。嘘、他人の事そんな気にしてないだけ。

 

てことでソシャゲ音ゲーを遊ぶかどうかの基準を基本的に楽曲のジャンルで決めてる節があるんですよね。音ゲーとしては最低限遊べればまあ…って感じで。

だからArcaeaとバンドリがリリース前の状態の時、周りが「バンドリの時代くるぞー!」って言ってた頃Arcaeaを応援していたんですよね。公式アカウントのフォロワーが10人くらいしかいなかった頃から。ただの逆張りでは?そうかも…

 

その観点で今回のユメステ、どうしようか正直すげー悩んでます。

やればきっとおもろいんやろうけどなあ。奥から手前のこの形式はもうずっとMUSYNCの頃からやってるしなあ…という気持ちです。

このフリーレーン系のゲームをMUSYNCのパクリだ!ってネタにする生き物は全員隕石で絶滅しましたね。今あの世からこの記事書いてます。ちなむと。

 

てかそう!奥から手前の音楽ゲーム、今は「プロセカ」を比較対象に出すじゃないですか。これほんと面白いもんで言う人は違うのに歴史は繰り返すんだなと毎回しみじみしています。

 

それこそ自分がArcaeaの紹介ツイートをして少しバズった時「チュウニズムみたい」って言われましたし。今そんな事言う人いないでしょ。(ボルテは今でも稀にいるけど)

kazu on Twitter: "新作スマホ音ゲー。 その名も『アーケア』。 Android、iOS2017年リリースだそうですよ? https://t.co/PFpXr7tpqc" / Twitter

(引用とか見ると当時の反応の名残が垣間見えます。まだArcaeaが産声を上げる前の反応シリーズ。Everyone is here!!!!!???????オーマイ…OMG................)

 

バンドリが出た直後はバンドリみたいって言うとかこういう何か自分の知ってる領域に例えるの気持ち良くなりがちなのってやっぱあるんかな。

 

 

いや言うてCHUNITHMを見たときにDeemoみたいな形式のゲーム来たとかほざいてた記憶あるわ。同じ穴の狢。なんなんすかねこれ。

 

ユメステな~。ユメステどうしよっかな~。むっちゃ迷う。何故なら順張りと逆張り精神が混在してる面倒くさい人間なので。

最近やってるスマホ音ゲーってDynamixとKALPAなんですよ。こんな選び方してる人間なんでユメステに対してうーんという感じ。いややれば絶対楽しめるのも分かってるんすけど。

それに何より自分コンテンツの後追い死ぬほど苦手なんですよ。ジャンル関係なく。

よくあるじゃないですか。後から始めたら「そこ○○した方が良いよ」ってアドバイス貰えるみたいなの。死ぬっっっっほど嫌いなんですよね。親切心だと分かっていても。だから新規でゲームを始める時も流行りそうなゲームはサービス開始からやっておきたい、もしくはアドバイスされなくて済みそうなゲームをやる。みたいなのが心持になってしまっています。まあ一人でやればいいだけなんですけどね

 

だから多分ユメステやるチャンスはサービス開始のタイミングになるんですけども…

 

 

ピクミン4が7月21日発売なんですよね~~~!!

 

 

5日で終わらせるゲームじゃないんだよな~~~~~~~~助けて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~;;

ちなみに体験版の時点で成長要素も加わっていて楽しみすぎる内容でした。犬強すぎやろ。

 

てことでユメステは未だに悩んでます。みんな遊んで完走した感想教えて欲しい。多分音ゲーはすごいちゃんとしてて楽しめますって感じだし話題作になるんやろな。

 

あとそれともう一個いいすか!ダメと言われても書きます。これ文字数めっちゃあるな。

 

いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!????!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?

 

 

C4catとArcaea同時出展大事件ですよマジで!!いつ以来!!??俺が勝手に騒いでるだけ!!??俺の中じゃ世界トレンド1位ってくらいビビっています。

特にC4cat日本に来るのほんとにやばくて!!!やばいこれ長くなる。こっから追加で1万文字追加してまう!!!!!!!!!!!!!!!!(自重)

という事でTGSは命捨ててでも行きます。レポしてえ~。ビジネスデイから行きてえ~。

 

終わっとく?終わっとくか。

たまにはこういう長文自分語りもひっそり書いて気持ちよくなりたかったんです。ゆるして。

マジでここまで見てくれてありがとう。ほんとに。貴重な時間をドブに捨ててくれて。

今年も半分終わったけどおもれ~事いっぱいあるんで2023を無事に生き抜いていきたいっすね~。

 

それでは!(ほんとにおしり)