どうもこんにちは。kazuです。
突然ですが皆さん。
↑これ始めませんか?
説明が雑ですが正直ここにたどり着いてこの記事を読んでる貴方には細かい説明は不要でしょう
えっ、明日からなんかソシャゲにありがちな無料ガチャのキャンペーンでもやるんすか?なんか有名なボカロ曲入るんですか?と思われましたか?
まあそれもありますがそんなことよりもこれです。
なんと明日からメインストーリーが直ぐに全部読めます!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
使い古されたガビガビ画像で、すみません。
てことでメインストーリーが解放されるのでこのタイミングが始め時やでっていう記事です。
ちなみに自分はマジでこのキャンペーンがこのゲームの始め時だと思っています。
【まずそもそもこのキャンペーン何?】
このゲームを始めると割とすぐに音楽ゲームが遊べます。
で、音楽ゲームを遊ぶとユニットEXPという経験値を獲得でき、ユニットレベルをあげていくことで「メインストーリー」というものが解放されます。
これが音楽ゲームを遊ばなくても始めから全部一気読み出来る、というのが今回のキャンペーンです。
音ゲーをプレイせずにいきなりゲーム内に登場するキャラクターのストーリーが読めるようになるんですね。
でもそれが何故始め時に繋がるんですか?という話ですよね。
【今が始め時だと思います】
結論から言いますと"メインストーリーを知る事でコンテンツとしてより楽しめやすくなる"からです。
まずプロセカではユニットが5つ存在し、本作オリジナルキャラクターが出てきます。
この辺はゲーム開始時にも説明はされますので割愛します。
そしてこのメインストーリー、詳細は省きますが、物語の世界観の把握とユニットキャラクターの掘り下げの第0章にあたるストーリーです。
言ってしまえば、このキャラクターたちを知るにはこのメインストーリーを読むのはマストになっていきます。
プロセカではメインストーリーとは別にイベント毎に配信されるイベントストーリーというものが存在しますが、この通称イベストも、メインストーリーから地続きで時系列に沿って展開されるものになるので、今からストーリーを追うとなるとやはりメインストーリーは避けては通れません。それくらい大事なポジションなんですね。
さて、何故ここまでメインストーリーが読める事にこだわるのかというお話です。
プロセカでは既存のボカロ曲以外に、名だたる有名なボカロPが書き下ろし曲を提供されています。
あの「カゲロウデイズ」で日本の若者にパーカーを着せ一世を風靡したじんさんが久しぶりにボカロ曲として手掛けたり、
少し前にTikTokでバズったらしい「トンデモワンダーズ」を書き下ろしたsasakure. UKさんなんかも参加されています。
今例に出したこの二曲に限った話ではないのですが、実は上で少し触れたイベントストーリーにめちゃくちゃ関係した内容の事を歌っています。
しかも、2曲が始めて公式に世にお披露目される媒体はなんとプロセカ内で開催される3Dライブなんです!(これについては軽く後述)
(余談ですがトンデモワンダーズのイベストは本当にショートケーキのいちごの部分みたいなストーリーでめちゃくちゃ良い上にライブで初披露したので当時身内とキャーキャー言ってたの覚えています。)
ストーリーを読むことで書き下ろしのボカロ曲を深く掘りすすめていけるので、ストーリーを読むことで更にコンテンツとして楽しめるという理由に繋がるというお話なんですね。
【進め方について】
まあ上の文章でとりあえず今が始め時という話は伝えましたが、折角ここまで読んで下さったのも何かの縁。
明日のキャンペーンが実装されたその日からの進め方を軽く紹介します。
とりあえずこの画面まで進みましょう。
その後右下から二つ目のストーリーというところを開き、
メインストーリーを選ぶと
上で紹介したこの画面に移動できます。
とりあえずここから気になったユニットのストーリーを読んで下さい!
おわり
えっ、音ゲーとかリセマラとかは?とおもったそこのあなた。
大丈夫ですやんなくても生きていけます。
いやまあ音ゲー一回やっても良いし何をしてもいいんですけど、ストーリーを一通り読んでまずこのゲームを続けるかどうか判断してからでも良いんじゃないかなというこのブログ記事を書いてる自分からの一つのエゴ提案みたいなものです。
収録されている楽曲には「ボカロ版原曲」とキャラクターが歌う「セカイ版」の音源がそれぞれ収録されていますが、やっぱりキャラクターのストーリーを掘り下げるとより魅力的に見えることが自分の経験としてあったのでストーリーは是非読んでみて欲しいなあと思います。
何よりメインストーリーは王道かつ感動させにくるものがいくつかあります。
ストーリーとしても非常に良いものと自分は思っていますのでこのキャンペーンで折角タダ読み出来るなら読んだ方がうんぬんかんぬん…まあとにかく読んでみて欲しいんですよね(早口長文)
そしてメインストーリーはなんとVOCALOIDキャラも含めて全てフルボイスです。
↑ゲーム内のこのボタンを押せば自動でセリフを読んでくれる機能もあるのでイヤホンやヘッドフォンを付けて音声を垂れ流せば作業片手に聞けますよ。
ちなみにメインストーリーのボリュームとしては全20話構成で、オート再生で一気読みしたら多分3時間いかない位かかります。
映画レベルですが、読み終えると本当に映画一本見たかのような感覚になると思います。
ここで折角なのでメインストーリーをどれから読めばいい人向けに軽ーくユニット紹介をさせて頂きます。
【ワンダーランズ×ショウタイム】
通称ワンダショ。
めっちゃ明るそうなショーユニット。
個人的にはメインストーリーはこのユニットから読んでおけば間違いないと思います(そのために初手に紹介しました)
ストーリーは本当に王道って感じで起承転結ちゃんとしているのでオススメです。
ちなみに道中しっかり曇ります。
【Leo/need】
通称レオニ。
幼なじみガールズバンドです。
女の子同士のすれ違いから葛藤しながらも手探りでお互いの想いを見つけるようなストーリーは必見です。
当然ギスギスもあるので道中しっかり曇ります。
【Vivid BAD SQUAD】
通称ビビバス。
伝説のストリートイベントを超えるために少年少女が歌を糧にもがいて前に進む熱いユニットです。
ストーリーも他に比べて少し硬派になります。
まあ世の中上手く行かない事もあるので道中しっかり曇ります。
【MORE MORE JUMP!】
通称モモジャン。モアジャンでは無い(1敗)
アイドルを夢見る少女に集うお話が繰り広げられます。
個人的にメインストーリーの中でもかなり好きです。
現実的な上手くいかない壁に立ち向かうアイドルのストーリーが繰り広げられます。
ちなみに意外(?)にもメインの中でも特に道中しっかり曇ります。
【25時、ナイトコードで。】
通称ニーゴ。
道中しっかり曇ります(先制攻撃)。見てくれ通り。
ボイスチャットツール『ナイトコード』でやりとりしながら楽曲制作を行う音楽サークルです。
設定が現代的ですが悩みもすごく現代的でそれぞれ4人の人生背景に悩みが存在し、それらを背景とした葛藤と音楽を結び向けたストーリーが楽しめます。
道中しっかり曇ります(2度刺す)
…とまあざっくり紹介しました。個人的にワンダショから読むのをオススメしていますが、ぶっちゃけ気になったものを読むといいです。
【バーチャルライブについて】
上で少し触れた3Dライブ機能ですね。バーチャルライブって言います。
ここまで大きな見出しで書きましたがぶっちゃけ文字で説明するよりもゲーム内で始めて見てもらった方がわかりやすいです(は?)
自分は始めて見た時すげーってなりました(小学生感想)
始めはとりあえず「ウェルカムライブ」みたいなものがあればそれを見るといいです。メインストーリーの後日談的な立ち位置なのでチュートリアル的な役割としても最適です。
またこれは今現時点では話半分で聞き流しても大丈夫ですが、イベントストーリーも読みたいってなりましたらイベントストーリーの項目からそのまま読めますが、一番下の項目から上に沿ってどんどん新しいストーリーとなっていきます。
なので、時系列に沿うなら一番下からのイベントストーリーを読む事をオススメします。今から読むとなるとかなりのボリュームなんですけども、お時間がある時に上手いこと読むといいと思います。
更にイベントストーリー毎に当時開催されたバーチャルライブを何時でも閲覧する事が可能です。
イベントストーリーを読み切ってからその中にあるバーチャルライブまで堪能するとより楽しめると思いますよ!
【オススメの流れのおさらい】
ゲームを起動する!
→メインストーリーを読む!
→バーチャルライブ(ウェルカムライブ)を見てみる。
→後はソシャゲをするも良し、音ゲーをやってみるのも良し、そのままイベントストーリー全部見ていくも良し、自由に遊ぶ。
こんな感じです。
ほんとまとめるとすごくシンプルですね。
【余談】
いやでも1人でストーリー見るのもなあ…と思う方に。
個人的に良かったなあと思ったプロセカのストーリーを読む配信アーカイブを載っけておきます。
これを見ながら一緒にストーリーを進めるのも面白いかもしれませんね。
今回ここに載せる配信者自体は自分は詳しくなく、あくまでストーリー読む系配信アーカイブを漁りまくった時に良かったなあと思ったものですのでよろしくお願いします。
オタクの見本誌みたいな反応で良かったです。
ちゃんとキャラクターが話し終えてから感想を喋る所とかも見てて気持ちよかったです。
この方はメインストーリーは全て配信されているそうなのでとりあえず抑えどころなのかなあと思います。
この記事が投稿される時点ではまだ上記のアーカイブしか存在しませんがとにかく反応が良かったのでオススメとして書きました。
何が良かったかって特に後半そうなんですけど口数が減って思いっきりガチ泣きしてるんですよね。
配信者である事よりもオタクである事が出まくっていてすごく良かったです。
等身大女オタクを隣に添えたい方は是非。
早くモモジャンのストーリーの反応して泣いて欲しい(小声)
【終わりに】
拙い文書ですがここまで読んで頂きありがとうございます。
この文章がどのような方に見られるかは不明ですが、少しでも共感したり分かるなと思って頂けた現役プレイヤーの皆さんにはお願いがございまして、是非ともこの記事をSNSにジャンジャンシェアして頂けると嬉しいです(欲)
シェアする際には「暇つぶししたいボカロ好きなやつ、好きだったやつ読んでくれ」的な良い感じの文章も添えてくれたらなお嬉しいです(強欲)
始めてこの記事でプロセカをやってみようかなと思ったそこの貴方、とりあえずストーリー読んでみて合う合わないは決めると良いかなと思います。
折角人生の時間を使う娯楽です。
楽しめるものに巡り会えるお手伝いの役割が少しでもこのブログで出来たら、こんな文章でも書いてよかったと自分はそう思えるようになります。
ではここまで読んで頂きありがとうございました〜。
是非良いゲームライフを!
Q.音ゲーについては?
A.ないです。
おわり。