スマホ音ゲーを紹介するよ!【Cytus】

 

【見なくても生きてける前語】

 

みなさん、おはこんばんにちわ~~~~!kazuで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~す。

はい。いやなんでこれ今までやんなかったんだろね。

スマホ音ゲーほどほどにやってきた自分が、今恐らく流行っているであろうスマホ音ゲーを紹介していって、スマホ音ゲーのオススメ無いかなあと悩むあなた!友だちがスマホ音ゲーに興味を持っちゃったそこのあなた!

そんな人々のために、自分がオススメできるように、このブログ記事でスマホ音ゲーを紹介していくよ。

 

「え?でも得体のしれない人のオススメなんて…」って思うそこのあなた、ご安心ください!

自分は過去に当ブログのコメントで

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こんな嬉しいコメントもらってるんですよ~~~~~~(くねくね)

 

きもいな。

 

ってことで早速紹介していきましょう。

あ、それと、

今回の記事では良いところ:つっかかりそうなところを9:1くらいで書いていく予定です。どの音ゲーも例外なく、です。

 

なので、あくまでその音ゲーの特徴などを伝えれるよう、頑張っていけたらと思います!

では、本編へ、どうぞ!

 

【Cytus/CytusⅡ】

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↑Cytus

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↑CytusⅡ

 

ではまず一つ目のゲームは「Cytus」です。

ここではその続編の「CytusⅡ」も紹介していきましょう。

 

ゲーム自体は、上下に動く横線のバーラインが曲に対応した速さで動き、そのバーにノーツが重なったタイミングで「タップ(丸いノーツ。タイミング良くワンタップ)」「ドラッグ(下の画像のなんかうねうねしてるやつ。上下に移動するバーにそってうねうねしたところをなぞる感じ)」「ホールド(丸いとこに太い縦線があるやつ。丸いとこをずっと抑えてると、その縦線が線いっぱいに光ってくるので、光終えるまで押す感じ)」

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CytusⅡではこれに加えて、ひし形のノーツが飛んできます。

フリックです。(タイミング良くシュッとはじく感じ)

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他にもCytusⅡでは折り返しホールドとかもありますが、基本的な説明はこんなもんにしときます。

どんな動きをするかが気になった人は調べたり実際にやったりするとすぐ理解出来るシステムだと思いますので。

 

基本的にコツではありませんが、音楽に合わせてリズムを取る、という基本的な事を要求してくるゲームです。

難しく複数指を使わなくても、指二本でもどうにか出来るタイプのゲームです。

(指二本でどうにもならない譜面もありますが、それに挑む頃にはどっぷりこのゲームにハマってるのでこの際そこは今は割愛します)

あと、判定自体もかなり緩く、始めて音楽ゲームをやる人視点での入りやすさとしてはそれ相応にあるんじゃないかなと思います。

 

さて、CytusとCytusⅡでは同じシリーズ作品の音ゲーながら、明確な違いがあります。

まずはオススメする以前に、そこのゲームの違いを紹介していけたらなと思います。

 

【CytusとCytusⅡの違い】

 

・上でも少し書きましたが、CytusⅡには、Cytusになかったノーツがある。

・Cytusでは、判定ラインが一定の速度で上下に移動しているが、CytusⅡにはバー速度が変化する。

・収録曲がそもそも違う(一部同じ楽曲が収録されているがほぼ別)

・UIが違う。

・値段設定が違う。

 

順番にざっくり説明していきましょう。

 

・CytusⅡには、Cytusになかったノーツがある。

折り返しホールドもありますが、何よりデカいのはフリックですね。

これがCytusⅡのみに存在するノーツですので、好みは別れると思います。

Cytusには無かった動作が要求されますが、それも含めてゲームにはなるので、ここの差は実際にゲーム触っての評価が良いです。ちなみに自分はゲロ吐くほど苦手です。

 

・Cytusでは、判定ラインが一定の速度で上下に移動しているが、CytusⅡにはバー速度が変化する。

これですね~~~~~~~~~~。

CytusⅡメインで説明しますと、CytusⅡでは難易度が3段階存在します。

一番上の難易度が「CHAOS」と呼ばれる難易度なのですが、この難易度では、曲のどこかしらのタイミングで上下に移動するバーの速さが変化するのです。

音ゲーマーに伝わる言い方をすると、「ソフラン」ですね。

これ、CytusⅡから導入されたんですけど、始めてやる人からすると心臓悪い要素なのかなと個人的に思っています。自分は否定派です。

ただし、見かたを変えて言うと演出の幅が増えた、と解釈は出来ます。

譜面で織りなすアートに笑っていける方は問題無いとは思いますが、基本的に難易度上昇の要素として捉えられるポイントになるのかなと思います。

 

・収録曲がそもそも違う(一部同じ楽曲が収録されているがほぼ別)
・UIが違う。
・値段設定が違う。

 

この辺はまとめて話しましょう。

わざわざ違うアプリとしてリリースした通り、CytusⅡはCytusの遊び方を引き継いだ新しいゲームとしてリリースしているというイメージです。

そのため、UI…まあざっくり言うとゲームの見た目はまるで違います。

加えて、Cytusには数々の名曲がありましたが、CytusⅡではそれまでCytusに提供していなかった方や、かつてKONAMI音楽ゲームで活躍していた大御所まで参加しています。

どちらがどうという話ではありませんが、感覚的な言葉で説明するならば、Cytusでは同人方面で活躍していた高クオリティサウンドをメインとするなら、CytusⅡでは豪華メンバーによる高クオリティなサウンドが楽しめる、といった感じでしょう。

そして、値段が違います。

細かいところでは割愛しますが、まあぶっちゃけるとCytusⅡの方が高いです。

CytusⅡではストーリーも存在して、話として楽しむことも出来る一方で、すぐに遊べない楽曲はほどほどにあります。Cytusでは、全く無いわけでは無いですが、基本的にはほぼすぐに遊べます。(というか無印Cytusのコスパがおかしいだけでは?)

 

ただし、今回はやった事無いそこのあなたに向けての記事なのであんま気にしません。

ハマりそうなら課金も視野に入れても良い程のクオリティを持つゲームだと自分は思います。

 

以上を踏まえた上でざっくり総評しましょう。

 

【Cytus/CytusⅡ総評】

 

良い点

・始めて音楽ゲームを触る人からでも根本的にオススメは出来ます。

・オリジナル曲メインですが、どれも世界観が強く表れていて曲の良さとしてもオススメが出来ます。

・複数指使わなくても、親指プレイもある程度の難易度なら許されなくもないラインだと思います。

・Cytus限定ですが、全スマホ音ゲーの中でも、本体価格に対するコスパは化け物クラスです。

 

引っかかりそうな点

・Cytusに限りますが、いまのところ更新の余地が無い

・CytusⅡに限りますが、バー速度の速さが途中で変化する

 

この辺ですかね~。

UIの違いはありますが、ぶっちゃけ始めてやる分にはあまり気にしなくても良いです。

なので、始めてやる人に向けて自分が伝える言葉としては、

新しくスマホ音ゲーを触る人や、一から音楽ゲームを触っていきたい、直感的にタイミング良くリズムを取っていきたい、指をそこまでいっぱい多用しなくてもいい、などが当てはまる人」がまずCytusというゲームシリーズにぴったりなのかなと思います。

そして、「シンプルにCytusというゲームをやってみたいのであればCytus世界観も追いつつ、より豪華でテクニカルなCytusにのめりこみたいという人はCytusⅡ」という意識で良いかなーと思います。

CytusⅡでは初音ミクとのコラボも実施されているので、この機会に長期的に始めるなら、今だったらCytusⅡの方が良いかも?更新もあるし、CytusⅡは海外人気はほんとすごいので。

 

どちらも無料、もしくはiOSなら本体価格のみでゲーム部分に触れることは可能なので、一度触れてみてはいかがでしょうか?(どっちもやるという選択もあるよ)

 

↓Cytus

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